ウクレレとギターの違い。弾くか?叩くか?!

ウクレレは小さなギター!?

 もしくは、ギターの小さいの!

 そんな意見を聞く事があります。

 本当でしょうか?!

 いっけん、似ていますが本質的な違いがあります!

 これは、オルガンとピアノが似ている

 そんな程度の表面的な意見なのです。

 

ピアノとオルガンの違いが言えますか?

 オルガンは笛のような管に空気を送って音を出す楽器

 ピアノはハンマーで弦を叩いて音をだす楽器です。

 オルガンもピアノも鍵盤楽器という見た目は似ています。

 でも、音色も構造も全く違います。

 ウクレレとギターについても同様に

 まだ詳しい情報が広くは知られていない。

 だから、小さいギターのように思われる。

 そんな場合も多々あるようです(涙)

 だから!

 ギターとウクレレはココが違いますよ!

 という正確な情報をお伝えしますね。

 

ギターと一言でいっても

 種類が沢山あります。 

 アコースティック(電気を用いない)だけでも

 ナイロン弦のクラシックギター

 金属弦のフォークギター

 が代表的です。



 エレキギター(アンプにつなぐ)

 エレキ(エレクトリック)ギター

 ではギブソンやフェンダー

 が有名ですね。

 こちらは比較的細い金属弦をはります。

 ちなみに高橋はロックバンド「KISS」

 のファンなのでギブソンがあこがれでした〜

 

ウクレレもギター同様に

 アコースティックと

 エレクトリックがありまして

 アコースティック楽器に

 マイクを仕込むことで

 アンプからも音がでる

 エレクトリックアコースティック

 通称エレアコのウクレレもあります。

 

ウクレレとギターの違い!

 さてウクレレとギターを比べてみますと、

 わかりやすい違いでは

 スケール(=弦の長さ)が違いますね。

 ギターは弦が長い。(650mm)

 ウクレレはとっても短い。(346mm)

 半分くらいですね!

 

 同じナイロン弦なのに音が違う

 長さが違うから同じナイロン弦でも

 クラシックギターとウクレレ

 の音色は大きく異なります。

 僕のウクレレには

 ある、クラシックギターの弦を張っていますが

 (たまにメルマガにどの弦か書いたりしますが)

 ギターのような音が出るわけではなくて、

 やっぱり!ウクレレの音が出ています(笑)



 そして弦が長いギターのメリットは


 ウクレレに比べて音の伸び(サスティーン)が長いこと。

 音を一度出してから、消えるまでの時間が長いのです。

 クラシックなど長い音を使う音楽には有利ですね。



 奏法はいっけん似ている。

 クラシックギターもフォークギターも

 ウクレレも

 主な奏法はピッキングと

 ストラミング

 そして、この組み合わせなんです。

 

作りが違うから演奏方法が違ってくる

 このギターとウクレレの

 この弦の長さ(スケール)などの違い

 そして、弦のテンション(張力)も違うので

 (ウクレレは張力が強め)

 演奏に対する基本的な違いがでます。

 

さて、見えない部分の違いです!

 兄弟のように見えるギターとウクレレですが、

 演奏するときに

 ギターは弦を弾くのですが

 ウクレレは弦を叩くのです

 なんのこっちゃい?

 と思いますよね?!

 詳しく説明しますね。

 

ピアノ弦のテンションは合計20トン

 とてつもない張力がかかっています。

 だから、弦を引っ張って弾くような

 ギターみたいな弾き方ではいい音がでません。

 ピアノの弦はハンマーで叩く構造になっていますね。

 

 同様にテンションの高いウクレレですが

 この音を綺麗に鳴らすには

 弾く動作よりはは叩くイメージ

 短い時間でエネルギーを指から

 弦に叩き込む奏法となるのです。

 ↓こちらがウクレレのピッキング参考動画です!




 クラシックギターのテンション(弦の張力)は

 柔らかいため反発力が小さい。

 だから叩いてもいい音が出にくいのです。

 

そうピッキングの性質が違う

 ギターのピッキングは弾く

 ウクレレのピッキングは叩く!


 という違いがあるため

 同じように弾いているようでも

 本質的に音が違います。

 この音の違いは、エレキではない

 アコースティックの

 ソプラノウクレレの音が

 一番分かりやすいですよ。

 

ストラミング(ストローク)に関して

 ウクレレは弦の数が4本です

 弦が6本あるギターの2/3の本数ですね。

 そしてネックの幅が狭いため、

 ギターよりも短い時間で瞬間に全ての弦を

 ストラム(ストローク:かき鳴らす)できるわけです。

 ウクレレは一瞬で全ての弦を鳴らせる

 よって、各弦の音がまとまる。


 比較してギターはネック幅も広くて

 ストラムで各弦の音がばらけますので

 ここにも違いがでてきます。

 

ウクレレのストラム

 本当にウクレレらしいサウンド

 これはやり方があって

 手首から先を回転させるストラミング

 をやる必要があるのです。

 ↓ストラムの参考動画




 

ウクレレのストラムは手首からの動き

 ギターのストラムはは肘から振る動きですが。

 肘を使うと手首の動きの2倍の時間がかかります。

 だから手首から回転させる

 ウクレレの音はスピードが早く

 より切れ味が良い音になるのです!

 

追伸

 まったく違う楽器ですよ!

 楽器の成り立ちからも

 ウクレレは小さなギターではない

 固有の楽器です!

 この話はこちらに詳しく書いています。

【ウクレレ楽しい大學オープンキャンパス】 ⇒http://ukuleleschool.net/ukulelelesson/

 ウクレレ本来の技術を一緒に勉強して、ウクレレらしい音!を出して行きましょう!


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ウクレレとギターの違い。弾くか?叩くか?!はいかがでしたでしょうか?

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