ウクレレ上達の法則:先生を真似する

ひたすら真似する。先生を探したら、まずはひたすら真似をします。口でも説明してくれると思いますがものごとの技術習得にはその体の動きを真似することが肝心です。最初は余裕がないかもしれませんがとにかく先生の体の使い方。指、腕、手首だけでなく、どこで息を吐いて吸うか。そういった部分にも着目して真似していくようにしましょう。先生がかなり熟練しておられれば、そういう部分も言語化して教えることができます。言葉と観察の両方で理解し真似します。ただし、先生が言語化できるレベルに達していなければ目で見て学ばねばならない割合が増えるということになります。いずれにしても100%ということはないので見てまねるという方法が必要になってきます。1つの所作というのは腕や手だけでやっているように見えるかもしれませんが、それを補助する体全体の動きや呼吸というのがあるものです。熟達者を観察しましょう!