将来どうなりたいの?ウクレレの音がいまより、綺麗になっているといいな。

金曜から飛ばしたからか、ちょっとくしゃみが出ますね。早く寝るとします。
さて、先日はルーツについて書きました。要は僕の音楽のルーツなんて無いに等しい事。
■また、ウッチーさんの質問で 将来どうなりたいの? どんな風に年をとりたいの?
 というのがありました。
 僕の答えは
 今より良い音が出せて 綺麗な音がだせて 良い演奏がしたい。
 まあ、欲をいえば作曲とかも したいかな。
■というものでした。 良い音
 それだけか。。 と思いますが、 なかなかどうして、  これをやり続けるという意味ですので。 簡単ではないかもしれません。
■ぼくは、世の演奏家をみていて 一定の水準に達した後 向上しているように感じない方々
 というのが、その時点の演奏でなんとなく 分かるのですが。
 そういう演奏は、いやなにおいがしますので よほど、着席で身動きがとれないとか 理由が無い場合は静かに場所を移動 することになります。
■それは指がよく動くとか無関係で どうも、お客さんに対する態度 ご自身の生き方に対する態度 そのものがやはり1つの音に出てしまう。
 ということだと思います。 
■森先生ってどういうかた? について、ここで少し触れますと。
 学び続けている方です。
 じゃないと貴方を教えられないよ。 ともおっしゃいます。
 そして、最高のものを何でも愛し 求める方です。
■こういう先生の振る舞い 立ち位置、生き方を 言葉だけではなく、行動でいつも 身近に感じています。
 そう、先生という存在に やはり生徒は感化されるわけですので
 対極的に、ある一定の水準で 歩むのを止めてしまった方。
 には気持ちが近づかないのです。  ■放っておくと、30代以降は 衰えていくのが人間というものでしょう。
 それを年とともに、増える知識や知恵 それだけでなく、肉体的にも 鍛錬を行い
 総合的により良い演奏になっていく。  まあ、格闘技とかある種の競技は ある年齢でピークということがあるのかも しれませんが。
■書道やある種の楽器、音楽、山登り なんていうのは向上し続けることが出来る。  そいう場面を見せて下さる先生方が おられるので、ここでくどくどは もうしません。
 しかしこの境地に至には 今は我武者らにやっているにしても
 やはり先日の書の先生のように 戦略を考え健康にも留意して 進む必要がでてくることでしょう。
そこでの現在について、今後に続けます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 限りなく向上し続けたい。 これはどこかで諦めて、あとは余生 という生き方と真っ向から対立する。
 人は、向上に大きな喜びを感じる生き物。 あきらめた人はこの大きな喜び、生の実感 を同時に諦めて残りの人生を生きるのかもしれない。
 だから実際は、向上し続けて活き続ける ということは、テーマとして考え続けないと いけない、紙に書いて貼っておこうか。
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