名古屋ハワイアンフェスティバル2013から ムダなコピーをとるな!

名古屋ハワイアンフェスティバルハワイフェスティバル
おそらくオフィシャルはNagoya Hawaii Festivalに参加しています。
かなりハードスケジュールですがはじめてウクレレに触れる方々の多いワークショップを経験させて頂きまして
いかにして、可能性や未来を感じてもらいウクレレとのマッチを模索できるか真剣勝負でやっています。(顔は笑ってますよ!)
■2日で4回のワークショプですが
 今回もかなり考えてコードの構成の説明を 考えました。
 こういうものは一度作り込んでおくと 後々にも使えるので深く掘ってやる価値があります。
■それで2日で120枚以上コピーを とっているのですけど。
 やっちゃいました!
■昨日のワークショップでコードの間違いが 発見!
 その場で全員の譜面を直して回りました。 そして今朝もコピーしてきたのですが。
■コピー前に修正するのをわすれ。
 スゴイ勢いで60枚の間違いを 量産してしまいました。
 紙ももったいないので手書きで修正。 余計な仕事を増やしてしまいます。
■最初に直すとしたら3秒でしょうか。 これを60回やると 180秒で3分かかるわけですね。
■これくらいですめばなんてコトもないですが。
 考え方の問題ですね。
 原型を作り込んでいけば、量産品のクオリティが上がり 楽にいいものをご提供できる。 ただし、表に出さないとミスに気がつかない部分も あったりするので
■実際にはパイロット的に表に出して 積極的にバグだしをするのも1つの手です。
 そして圧倒的な品質を確保しこれの設計を 明確にすれば、現代のコピー技術はすごいです。
 コピー機、パソコンや各種機材 印刷等も一般的になってきています。
■やはり価値の提供を考える時は 設計をだれにでも分かるように明確に書き出す 人前にだしてバグだし 修正して 量産(設計の明確さが精度に効いてくる)
 という流れを意識するといいようです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 設計の明確さと精度が価値の提供には重要。 これが人に伝わるかどうかの基本要素。
 伝達しやすさ = 設計精度 x 設計明確度 x 熱意  (親切さ)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■