道を学ぶほどに誇りがわいてくる

こんにちは。
そろそろGWに突入という方も多いでしょうね。
僕は明日も有る仕事を入れてしまったので書道の稽古に電話でお断りを入れました。
非常に残念ですが、譲れる時は譲りここぞというときには、自由にやらせてもらうそういう関係性というものも大事です。
 
■この分は取りもどすべく勉強しなくては と思うのです。
 なぜ勉強が定着するかというと ある時点までやると自分自信の成長 に過去の歴史が取り込まれていくのが分かるからです。
■ただ続ければ習慣化されるとは僕は思って いません。
 いちど、深い意味付けを取り入れる事で その意味を絶えず意識しなくても なんとなく大きなレベルで安心感があるので いちいち振り返らずに習慣にできるのだと 思うのです。
■だから○○道という日本の伝統文化を 学ぶ事はとくにおすすめです。
 その所作から、日本人がこの土地の 風土と歴史のなかでこういう考え方 をしてきたのか、と学ぶごとに しみ込んでくるような気がします。

■あらゆる色彩を求めるよりは 白の中に墨一色で世界を封じ込める その感覚。
 建築でも内と外をはっきり分けず その間というようなぼんやりした ふすま、障子などの境界を保っている。
■直線的な力のぶつかり合いだけでなく 相手の力を利用し受け流して 負けないというあり方。
 ■かず限りなく挙がるのでしょう。 そして、あるがままでいい というのは怠惰な意味ではなくて。 あるがままの可能性を引きだす。
 という解釈をして
■そのその人の好きなことや 向いている事を引きだしていくと。 もちろん誇りが出てきますね。
 昨日より少し自由度が可能性が広がった 自分に誇りが持てるのは当たり前だと 思います。
■そして,一歩海外にでる。 もしくは外からのお客さんをもてなすときに 日本的な物事への理解や体得があり そこに誇りを持っていれば
 言動が違ってきますね。
■彼らがどう考えるかというと こいつは自分の国や文化に誇りをもって そのメンツを保っている。  こいつなら我らの国や文化にも尊敬して メンツを大事にしてくれるだろう。
■これが現実です。 相手が文化的であればあるほど 傾向は強くなるでしょう。
 彼らは自分たちの文化に誇りを持っている のですから。
 そういう人達とはむしろつきあいやすい。
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