ウクレレ上達の法則:学習の3方法 要素を挙げる

こんにちは、
本日はレッスンを2コマ行いました。天気がどうあれ、インドアの音楽は大丈夫ですね。
また、やはり生徒さんが上達するのは嬉しい物です。
教える言葉にも熱がはいりますね。
■さて、先日から書いている 学習の3方法 シリーズ
 ちょっと要素を今日は列挙してみますね。
■以下のようになります。
 1.書物勉強  概論  歴史  理論  時代背景を加味する  筆者の立場を割り引く  ウィキペディアや専門家の論  直接関係ない分野からも学ぶ  凄い人の言葉

 2.現地調査  寺子屋・レッスン  人に会う・お話を聞く  場に入る  知識の断片を記号化する  写真やインターネット(ブログ、メルマガ)  旅する  百聞は一見にしかず
 3.実験  仮説を立てる  実験の環境を整える  実験する  結果をまとめる  自分の書物を作り上げる
■けっこうあがるものですね。
 カンのいいかたは、 こういう項目があがるだけでも!
 「!!!」
 と自分にプラスできるものを見つけたりするものですが。
■同時にカンなども訓練で磨けると思います。  予測の精度と再現性の向上も(カンの上達)
 通常考える上達どうように。
 未知の部分に既知の知見をあてはめる という内容が上達するのだと思います。
■また3方法に立ち返りますが  結局はこの3方法にどれが欠けても 効率的、総合的な学習にはなりにくいのです。 今後ここの要素を見ていきましょう!
 いろいろやってきてスランプというときには。 どれか外してやってきたならば、ついに それを加える時がきたということです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 学習の3方法の詳細を挙げてみた。 いづれも重要な方法であり、大きく1つが 欠けてしまうと、全体的な学習に偏りがでてくる。
 簡単に言うと。
  1.先人、歴史に学ぶ       (時空を超える)  2.今の人、目の前にあるものに学ぶ(今をみつめる)  3.やってみる          (知識を行動の反復)
 ということ。続きます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■