変わる事への不安、拒絶の気持ちについて(悪い癖の恩恵を見つめる)

こんばんは!
今日はいつもと違うような内容を書いてみたいとおもいます。
上達の法則などで、時間の使い方をかいていますが、
なかなか出来ないこともある。
という声があります。
僕にとっても何でもすぐに実行できるかというと
難しいものはありますね。
 

ついつい、やっちゃう。
 

これって、TVがなかなか止められないというときに。
あ!無駄だな!
ってすぐ止められれば、それはそれで良いんですが。
この癖の原因がTV自体の面白さという事でない場合があるように思います。
 

奥の奥の理由が、
「自らリスクを負わず努力もせずそこそこの刺激を得たい。」
とか
「なにかに直面したくない」
(試験とかその準備とか、仕事とか家族との必要だけどしんどい会話とか)
であれば、TVを燃やしても。
売りにだしても。
 

おそらく、なにか別のYouTubeを見る事に変わるだけ
ということになるかもしれませんね。
 

そう、良い悪いに関わらず僕らの心のそこには
変わる事への不安があるのではないでしょうか?
変わってダメになってしまうリスクが1%あるために
人生変わるかもしれない1歩が踏み出せない。
なんてことは人の心の中では普通にあるように思います。
 

じゃ、どうすればいいのか。
リスクを0%にして変わっていきましょう。
まずは10分部屋掃除をしてみましょう。
(10分ならリスク無いでしょう!!!)
 

そして
行動=変わる(良くなる)
 

を少しずつ、少しずつ植え付けて行きます。
実際の大きな選択はリスクが増えてくるので躊躇が生まれます。
当然です。
ただし、行動する習慣すらなければ善くも悪くも変わり用が無い。
(自ら変わるチャンスが無くなるということですね)
(実際には環境の変化ということでバンバンチャンスが来るのですが)
 

しかし
 

残念ながら変わる事は怖いのですが、変わらずに留まる
という選択肢もこの世には無いような気がするのです。
肉体も老いる、同じ事する、回復にも時間が必要になるかもしれません。
 

であれば、そこまでの時間で別のプラスを少しずつ得て行く。
その程度で差し引きゼロですね。

 

 

そして習慣にするには毎日やり続ける事が近道です。
もう、週に一度濃いブログやメルマガを書くより。
毎日、そこそこを続ける方が絶対に楽なんですよ。
 

そして蓄積されて、10分の掃除みたいに徐々に短い時間で
書けるように訓練されていくものですね。
 

有効な時間活用のために、よし!
なにかを止めよう、減らそうと思うと
なにか、変化を恐れる気持ちが見えてくるかもしれません。
その癖によって恩恵を得ている部分が見えてくるかもしれません。
 

その恩恵が大事に見える時はまだ少しだらだらしていてもいいでしょう。
ただし、10分の掃除などからちょっとずつ流れを作っていくと。
恩恵が恩恵で無くなる時が見えてくるかもしれません。
 

そう、ここまで読んでこられたならば
あらゆる宗教で、本でこんなことが言われる理由がわかるのではないでしょうか。
・笑顔でいましょう
・綺麗な言葉(敬語)を使いましょう
・挨拶しましょう