ウクレレ教室 僕が年間720時間を産み出した考え方(練習時間捻出法)

 【 僕が年間720時間を産み出した考え方】
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 ■小さな頃はたいくつを感じる。
   なんてこともありましたが。
 
   社会に出て義務的なことや
   生きていくための仕事
   また、別のやりたいこと
   もでてきます!
 
   一日48時間あっても足りない

   そんな風に感じる人も多いのではないでしょうか。
 
■時間を増やす中で1番効果的なのは
   『やめる』
   と言うことです。
 
   例えば、テレビを1時間見てるから
   月に30時間うかすために
   これを単純にやめる、という話ではありません。
 
■人によって大事なもの
   優先順が異なるわけで
   先に必要なってくるのは
   価値観、優先順位です^_^
 
  これには、記録をつけてみることが
   非常におすすめ
   手帳に今日、もしくは昨日
   の時間の使い方を列挙する。
 
   何時間を費やしたかも、書いてもいいですね。
   時間の長いものから順番に長く並べてみましょう。
   これが本当に望ましい順番か?
   そうならば、この先は不要です^_^
 
■つぎに、それらの項目を吟味
   するわけですけども
   便利なのが4マトリックスで考え
る方法
 
   1:急ぎで重要でないもの
   2:急ぎで重要なもの
   3:急ぎでないけど不要なもの
   4:急ぎでないけど重要なもの
という4つに分けるのです。
 
■ 1:急ぎで重要でないもの
   多くのルーチン、頼まれごと
   アクションしない確認…
   なるべく減らす、先送り
   したいですね。
   重要でないものはタイミング
   が変わると重要性ゼロに
   なることも多々あります。
   やらなくて良かった!
   パターンですね。
 
■2:急ぎで重要なもの
   緊急対応、事故、面倒な人対応など
   仕方ないですが、予期せぬ
   イレギュラーが起きにくく
   するには、メンテナンスなど
   防御策も必要でしょう。
 
■3:急ぎでないけど不要なもの
   必要でルーチン化したけど
   不要になったとか
   だれもやめると言い出さず
   ゆるく続けていること。
   これはどんどん見つけてやめる
   頼まれたら断るか、先延ばしにしましょう。
 
   伸ばしても、不要だから大丈夫
   しかるべき急ぎの仕事が出来た
   時点で口実に断ってもいいですね^_^
 
■4:急ぎでないけど重要なもの
   実は非常にここが重要です。
   ここに入ってくるのは
 
   勉強、教育など長期的な視野に立ったもの。
   仕事内容ではなく、仕事の
   本質的な質だとか
   こちらの設計レベルのものごと
 
   システム化、自動化、分業化
   など急ぎのイレギュラーに
   時間を割かれず、自分の強み
   に集中できる環境づくりともいえますね^_^
 
■僕の場合は
   ウクレレの練習や譜面を書いたり、
   準備も含む教育活動
 
   それらの重要性がやはり
   高いわけです。
   だからこれを意識して増やしてきています^_^
 
■大事な価値は、人それぞれでいいのですが、
   ある時僕の場合は急ぎでもなく
   重要でもない、テレビを見るのをやめました。
   1日2時間みていましたので(笑)
   月にして60時間
   年間に720時間…
   つまり、1月昼夜まるまる
   ですねこれ>_<
 
■そしてその結果
   なんと
 
  不具合は無し。
 
  廃品回収にテレビを持って行ってもらい、
  五年以上になりますが、特に困ったことがまた借りません(笑)
もちろんいい番組もあるでしょうから
真似することはありませんよ^_^
考え方だけご参考にどうぞ