人を結びつける音楽と、人との関わりの多様化と 朧月夜 ウクレレソロ解説1

 
朧月夜 ウクレレソロの解説1です。

 
タブは以下です。
 

X X | X X X X
2 2 | X X 2 5
X X | 2 4 2 ー
X X | 2 ー 2 ー
 

D     A7
X 2 X X
5 ー 5 0
2 ー ー 1
2 ー ー 0
 
 
 
D   A7
X X X 0
2 ー 0 ー
2 2 1 ー
2 ー 0 ー
 

X X X
2 5 5
2 ー ー
2 ー ー
 
基本3拍子の1拍目(強拍部)
プラス、コードチェンジ部
でコード感を変えるために
コードが入れましょう!
 
_________________
 
伝統の上に最新を構築するということ。
伝統を西洋の音楽とするとその上にさらに新しもの作ってきた。
アメリカをはじめ。というかアメリカですね。
 
アジアは今非常にパワーがあるので
その歴史の土台の上に立てば
新しいものがつくれるのではないか。
 
伝統の上にのらない
「新しいもの」
はやがて「古いもの」になって
 
残らずに消えていくという運命を辿ります。
 
 
ここで音楽というか
ウクレレを取り上げたときの文化。
人と人との関わりを含めた文化を考えます。
 
 
この音楽文化ですが。
消費するものとして与えられるだけではない。
 
自らも演奏したり、愛好家がつくる
これら人々が参加するコミュニティですね。
こういった生活に根ざした音楽文化。
 
 
こういう僕らの生活になくてはならない。
人と人結びつけたり、そーゆー糊ですね。
愛情と言う名の糊のような働きをする音楽ですね。
 
 
一様では無い
音楽生活やあり方が日本でも
ほんとに最近多様になってきましたね。
 
 
また、ウクレレは非常に
身近でとっつきやすい。
 
聴くという音楽との関わり
だけでなく、自ら演奏する。
 
自らを表現するという音楽との関わり自体。
これを身近にすることに繋がって来ていますね。
 
 
つづく