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ウクレレとは、フレットという縦糸、 4弦の横糸で音楽を織り出す楽器

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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【ウクレレとは、フレットという縦糸、4弦の横糸で音楽を織り出す楽器】
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■ウクレレは弦楽器

12フレットは弦の長さの半分で
音の高さが1オクターブ上がります。

オクターブは螺旋階段のように
上から見ると同じキャラですが
横からみると高い性質。

ドレミファソラシド〜
上のドレミファソラシド

と弦の響く部分を短くすると
音も高くなります。

■ドレミファソラシド

という音階ですが
弦の半分を12フレットとして
その間を均等ではないですが
12分割しまして

各1フレットを半音と決めて
2半音を全音と決めます。

最初の解放弦の音から始まり
全音、全音、半音、全音、全音、全音、半音
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ウクレレの先生ワークショップ:宿題が沢山! 一緒に学び続けていきましょう!

asiaukuleleteachers

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さて、台湾でのウクレレ先生向け
ワークショッププログラムを
受けていましたが、さきほど3日間のレッスンが全て終了しました。
初日はメロディ〜ハーモニー、リズムを分解してパートに分けて、教えていく。これを重ねる事で各人のレベルに合わせたパートをやりながら、全体で美しい音楽を作るやり方を学びました。
昨日は、夜にコンサートがあったので初日の拡張でスケールの教え方。そして夜のコンサートの準備に時間をかけたようです。
最終日三日目は、テクニックスキルに焦点をあて様々なストラム、そしてジャズのコード基礎をやりました。
■しかしアジア各国の先生達が集まっただけあって 様々なストラム紹介は驚きました。 台湾の先生達は中国の伝統楽器の奏法を活かしたもの。
 タイの先生からはルンバの伝統奏法。 僕もロールストロークを紹介しました。
■そしてジャズコードですが 名前の付け方のルールは知っていましたが 実際に使われるパターンなどを ウクレレの先生からウクレレを使って 教わるのは初めてでしたので新鮮でした。
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