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ウクレレ教室 まだ脱力できないことも宝

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【まだ脱力できないことも宝】

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■脱力〜ピアノへ行き着く

手首の脱力についてさらに
調べているとピアノの練習ページ
に行き当たります。

ゴルフやドラムも出て来ますね〜

検索エンジンで見て行くと

3ページでやっとギターです。
5ページ目でテニス

オーボエ、野球
バイオリン、オーボエ、和太鼓、武道

■圧倒的にピアノ

記事の量はピアノが多いですね。

何世紀かの蓄積があります。

高橋のウクレレの師匠
森先生ももともと若い頃に
ピアノを中村紘子さんと同じ先生に
(日本の男性)

習っていてそこで
フランスからロシアにわたり
そこで鉄のカーテンで温められていた
レガート奏法を習ってるわけですね

■重みが違います
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心と体を調和させるために息をする。目的、目標、すべての抽象活動、そのプロセスすらも心の働きを、この体が活動することで現実化する。

こんにちは。つゆも空けましたね。(おおくの場所で)本日も、コインランドリーで洗濯物を乾かしながらの更新です。さて、最近ロシア発の生き残る技術システマについて書いていると僕のマッサージをしてくださる。方からおたよりが来ました。***********************早くに失礼します。朝日で自室が暑すぎて早起きできてます。自転車散歩で朝カフェ中。ロシア発システマが話題に出てますね。〔ディアスポリス-異邦警察-すぎむらしんいち著〕という漫画に登場してたのを読み覚えてました。劇中の描写を観て、サンボと合気を巧く組み合わせた武術なのかしらね、くらいに理解してたのですが、重人先生の記事を読んでたら生活全般に活用できるように思えて俄然興味が湧いてきましたよ。システマ超入門をAmazonにて発注済み。またレビューしますね。                                                      AKさん***********************AKさんおたよりありがとうございます。肉体マニアのAKさんが興味をもったということはやはり、期待が膨らみます。いざシステマ!■というわけで、日常生活を送りながら 息が止まっている瞬間を意識しています。 列挙すると 車の運転中であまりにも無意識になったとき 食事中 エレベーター 乗り物に乗る瞬間 服を着る動作中 体の痛みを意識するとき 集中しているとき 何かが起きるのを身構えているとき■どうやら短い動作のときと 予測不可能な瞬間に 息を止めている事が多そうです。 短い動作のときは 息を止めてもすぐ復帰できる だからこそ、止めている事に意識が いかないんでしょうね。 予測不可能な時も 固唾をのんでという言葉のとおり まるで吐息がもれれば敵にさとられるかのように 息をこらえて、目で見る事に 集中しています。■食事中なんてのも いがいと、口にものが入っているので そちらに意識がいき。 また、会話に意識がいき。 呼吸には意識が回っていませんね。■どうやら無数に無意識呼吸のタイミング が毎日かなりの時間に存在するのです。 自律神経が失調ぎみになると 呼吸が不自然になるということです だから、呼吸を意識してただす事で ある程度自律神経を働かせることが できるのではないかと思います。■昨日の記事では 結果よりもプロセスを目的に 手段にとらわれす目的を意識する と御伝えしました。 こういう複雑な活動も1つの意識が 作っていく体の動きの積み重ね。 となると、体と心がうまく連携しているか いないか、によって多いに 負荷のかかり方が違い、効率が違い 幸福感にも影響があるに違いないと思うのです。忙しくなってしまった方も、呼吸に意識をして体の感覚を感じていきましょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 やはり息を意識しよう。 じつは僕らはこの体を通じてしか 外界に何一つ働きかける事はできない。 だから、心と体がうまくコミュニケーション する状態というのはとても重要。 その上で、目標だとか目的だとか 成長だとかいう抽象敵な活動が 色彩を取り戻してくる。 だからまずは息を意識していきましょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

生き抜く力をウクレレに

掃除と、みそ汁の食事をしました。この習慣が続けばいいのですが、はやく帰るようにしないといけませんね。■さて、いま読んでいる本ですが 逆境に強い心のつくり方 システマ超入門 ―ロシア軍特殊部隊が生んだメソッド (PHP文庫) [文庫] という本を読んでいます。 先日は やわらかな頭、もっと動ける身体のための! 最強のリラックス システマ・リラクゼーション を読んでいましたが。 どうも、ピンと来ず。 ただし、内容にも著者「北川貴英」氏にも惹かれましたので■さらに本書を買って読んでいます。 こちらは 非常に深い部分まで書いてあり。 満足しながら読んでいるところです。 このシステマというのは ロシアの武術からうまれてきた 生き残るための方法の集まり ですが■四原則として 【呼吸】 【リラックス】 【姿勢】 【動き続ける】 を挙げていますが、 もっとも重要なものを 【呼吸】 としています。■戦場で生き残る為には
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【235号】生き抜くためにうまれた知恵で古い自分を超えていく(続:システマをウクレレに活かす)

掃除と、みそ汁の食事をしました。この習慣が続けばいいのですが、
はやく帰るようにしないといけませんね。
■さて、いま読んでいる本ですが
 逆境に強い心のつくり方 システマ超入門 ―ロシア軍特殊部隊が生んだメソッド (PHP文庫) [文庫]  という本を読んでいます。 先日は
 やわらかな頭、もっと動ける身体のための!  最強のリラックス システマ・リラクゼーション
 を読んでいましたが。 どうも、ピンと来ず。 ただし、内容にも著者「北川貴英」氏にも惹かれましたので
■さらに本書を買って読んでいます。 こちらは
 非常に深い部分まで書いてあり。 満足しながら読んでいるところです。
 このシステマというのは ロシアの武術からうまれてきた 生き残るための方法の集まり
 ですが
■四原則として
 【呼吸】 【リラックス】 【姿勢】 【動き続ける】
 を挙げていますが、 もっとも重要なものを
 【呼吸】
 としています。
■戦場で生き残る為には 冷静でなければならない。 しかし銃を向けられたり ナイフを突きつけられたり
 すると人は息が止まったり 背中の姿勢が歪んだり 動きも止まったり
 ということが相互強化的に おきてくるのだそうです。
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