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情報社会の次の夢をえがこう

きのうは産経国際書展の東京展をみてきました。
いちばん良いところだけ見るという反則?な見方だったかもしれませんが。師匠の書を見て大きさ、広さを味わいました。
「空」という文字を隷書で書かれていたのですがこれは、ソラとも、カラ、とも読めますがクウという仏教の考え方を含んだりもしているのかなと思ったしだいです。
作品をつくるときは、明確にテーマが決まっている時もあれば、いくつかの言葉になりにくいうずまきがうずまいて、最終的に出てくる物もありますね。
■さて、テーマが決まるとあの手この手で この世界にそれを表現しようとするのが 芸事の役割です。
 美しい!という感動だとか。 社会的な出来事への怒りや悲しみ 未来への夢
 などが一般的なテーマでしょうか。
■アニメなど作品は時代の臭いを 敏感にかいで、先どりしていくようです。
 宮崎駿の作品もこんどは 零戦の設計者の話であり
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