選び方」タグアーカイブ

【高級なウクレレはやっぱりいいのだろうか?】ウクレレ教室

こんな声も頂いています。

「ズームレッスンはたいへん興味深く

また今回のような
チャンスがあるといいな〜と」

「ご連絡ありがとう
ございます(^_^)
ズーム接続会
楽しみにしています。」

■相談の例:高級なウクレレはいいのか?

明日は事前に頂いた

「楽器についてですが、
高級なウクレレは
やっぱりいいのだろうか?

という疑問といいますか、
買いたいけど

簡単には手が出せない
という悩みがあります。」

などの、ご質問にも
お答えしていきます。

■高級なウクレレ

高橋も8000円
のウクレレから始まり

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ウクレレ教室 覚えることを劇的に減らす先生のおしえかたとは?

<今日のうずまきシステムデザイン論>
【先生なぜですか?に答えられるか?】 ───────────────────────────────────
■さて先生の探し方について
幾つかの視点を紹介しています。
さらに話を続けます。
 
先生の教えるスキルとして
伝達手段について研究しているかが重要です!
平たく言うと言葉をつかい わかりやすく、伝えることに
こだわりを持っているか
 
■なぜならば… 続きを読む

ウクレレ教室 ウクレレの教室・先生を選ぶポイントとは?

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  <今日のうずまきシステムデザイン論>
【 ウクレレの教室・先生を選ぶポイントとは?】
───────────────────────────────────
先日教室に見学にいらした方も、
どうやって先生を選んだらいいのか分かりません!
ということを言われていました。
そこで
 
■ズバリ!先生・教室選びについて書いていきます。
小学校、中学校、高校と
先生というのは選べませんよね。
大学だとゼミを希望してオッケーならば
先生を選ぶということがありますが、
先生というのは選べないものだと思ってしまう
いや!選んではいけない。
という無意識の感覚すら出来てくるかもしれません。
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初心者のためのウクレレ弦のトレンド!

本日は!
 
初心者のためのウクレレの弦のトレンドです。

クロサワ楽器 お茶の水 ドクターサウンドの梅田さんとのコンビで
弦のトレンドを紹介します。
 
やっぱりフロロカーボンが流行っているようです。
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ハイテンションで弾きすぎないで?!ウクレレの弦の種類

ウクレレ弦選び

こんにちは!高橋です。

本日は弦の種類について書いてみます。

まずは動画をご覧下さい。
クロサワ楽器の梅田さんに
弦の種類について聞いてきました!

以下の弦について紹介がありましたね。
 フロロカーボン
 ブラックナイロン
 ナイルガット
 
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ウクレレとギターの違い。弾くか?叩くか?!はいかがでしたでしょうか?
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僕がウクレレを始めた頃は
クリアーナイロンという
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ウクレレ選びのトレンド?そんなのあるの?

トレンド
 気になりますか?

日本人は世界でも特に
人目を気にする民族と聞きます。

TV番組でも素人のコメンテーターが
素人の意見を言う。
これを聞いて同じだ!と安心するのが
日本人。

そんな素人の意見は不要で、プロの意見を
求めるのが欧米だそうです。

さて、我々日本人の
無意識にトレンドにあわせる。
(ここでは流行くらいの意味ですね)

というのは身を守るためでもあり
あるときは致命的な雰囲気に流される傾向
に繋がって行きますね。

たかが、ウクレレ
されど、ウクレレ

ウクレレのトレンドというのもあるんです。
クロサワ楽器の梅田さんに聞いて来たので
映像をご覧下さい。

トレンドは
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あなたにぴったりなウクレレの選び方 サイズによる音の違い2


こんにちは!高橋です。
今回はウクレレ100動画 No33
(毎日1本ウクレレの動画を紹介する企画:終了しています。)
クロサワ楽器とタイアップして作成しました(!)
ウクレレ選び方ガイドの動画です。
あなたはすでにウクレレを選んだでしょうか?これからでしょうか?

(友人に選んでもらった。)
(先生のおすすめを買った。)
(通販で適当に買った。)

いろんな選び方があると思います。
そしてどれも間違いではありません。
良い経験となり今後活かして行けるはずです!

しかし、しっかりした知識のある人に
意見を聞いて買えば 不要な回り道が少なくなるのも確か。
僕らのようなウクレレプレイヤーの意見に加えウクレレの修理のプロ(リペアマン)の意見を聞く事ができたら?

弾きやすさや、音質という面に加えて
修理、グレードアップ等
よりトータルな情報が得られます!
またリペアにはトラブルで持ち込まれる事も多い
だから、未然にトラブルを減らすという視点
こちらも得られることもあります。

そんな観点から今回は、
クロサワ楽器ドクターサウンドお茶の水店に伺いました。
梅田さん(梅さん)にお話を聞いていますよ!

あなた自身をより豊かに表現できる1本を探して行きましょう!

まずは、ウクレレのサイズ別に
音の違い聞き比べてみましょう。

音が比べやすいように
同じメーカーのウクレレを使っています。
(クロサワ一押しのカマカ)
(ハワイの老舗メーカーですよ!)

サイズは、小さい順に
スタンダード:ソプラノ
ちょい大きい:コンサート
さらに大きい:テナー
です。

さて、楽器が大きくなると
良い点はボリュームが大きくなること。
室内ならアンプなどが無くてもある程度のスペースで弾けるのは有り難いですね。

演奏しやすさに関わる部分ですが
サイズが大きくなると弦のテンションが高くなります。
テンションは弦の貼りの強さなので、これが高くなると演奏により多くの力が必要になります。

また、サイズが大きくなるにつれ
フレット幅も広がります。
手が小さい人には弾きにくくなる方向ですね。
手の大きさも考慮してサイズを選びましょう。

関係者に聞くと、最近はコンサートサイズが良く出ているとのこと。
しかし、僕の好きなのは、ウクレレらしい音
これはソプラノウクレレの音なのです。
だからソプラノを愛用しています。

■ ハーブオオタさんの演奏に衝撃をうけたこと
 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/tag/ハーブオオタ/
 ↑オオタさんの関連する記事です。動画もあります。
■ ソプラノウクレレがピッキングソロに向いていること
これらの要素も僕がソプラノを使い続ける理由の1つです。
 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/magicoffingerpicking/
↑ピッキングソロの弾き方の解説がありました。

いまでは、いろんなサイズのウクレレを、いろんなプレイヤーが弾いていますね。

あなたが持つウクレレは、どんなのが似合うでしょうか?

例えば、数年後、ばっちり上達して大切な人に聞かせてあげている
そのとき、手にしているウクレレはどんなモノでしょうか?
こんなイメージをしたときに、
しっくり来るモノがまずはいいかもしれませんね!
_______________________
高橋のオススメウクレレ紹介&販売はこちら〜
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あなたにぴったりのウクレレの選び方(伴奏かソロか)

ウクレレはいいですね。
やはり、人と人の間に壁を作らない珍しい楽器です。
本来楽器はそういうものなのですが、文化的背景でいろいろ
聞く方にも弾く方にもカマエができてしまいましたね。
 

ウクレレは心の壁を壊す楽器だとNYのシンガーが言ってました。

 
さて、ウクレレの系統を演奏の向きで3つに定義しています。
ハワイ系(スパニッシュ)、ジャズ系、クラシック系
です。
 
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楽器としてのチェックポイント

性能や作りの丁寧さは楽器選びの基本ポイントです。弾きやすい楽器を一緒に選んで長く弾いてあげましょう。 通信販売で購入する際も問い合わせてみてくださいね。

・ネックは首です。
ネックを持ったときフレットが指板より飛び出していないかチェック。
これはそのままだと怪我します。
あれば削ってもらえるかチェック。
通信販売ならば事前に問い合わせましょうね。
・音程のチェック
解放弦と12フレットで同じ音階になるかどうかチェックしましょう。
・ペグをチェック
ウクレレのペグは特徴があってチューニングが少し難しいです。
ペグが良くないとチューニングが弾いているそばから
どんどん下がっていきます。
1曲も通して弾けない楽器は価値がありません。
もしお持ちのウクレレがそうだったら
まずペグのねじを閉めてみましょう。
それでもダメならペグだけ交換するという手もありますよ。
でも事前にチェックしてセーブしたお金で弦を買いましょうね。
ギヤペグだとチューニングが楽で安定感もあります。
弦の交換は少し面倒なのでストリングワインダーを使いましょう。
キワヤさんのページにウクレレに使えるものがありますね。
ビンテージのフリクションペグなんてのもあります。
試してみると意外と木が狂いが少ないですね。
やはりチューニングが合わせにくいので大ストレス。
ライブにはとてもおすすめできません。
そんななか面白いペグがあります。。
フリクションのルックスながらギア入りの樹脂製ペグなんですよ。