■こんなおたよりがきました。
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【ご感想、ご質問 内容】
毎日おつかれさまでございます。
前回のメールマガジンの記事がウクレレの
音の弱さのことでしたので、とても興味深く拝見しました。
といいますのは!
昨年、ハードの知識がまったくないまま、
誘われるまま、バンドに参加したのですが、
練習スタジオでのすさまじいハウリングと
(それゆえ音量があげられないため)
音の弱さに泣かされっぱなしのデビュー戦でした。
みんなとの演奏のなかで自分の音が聞こえないことが
こんなに不安なものになるとは、予想もつきませんでした。
しばらくしてから、
ウクレレに内臓されていたマイクが音をひろいやすいもの
だったということがわかったのですが、
もうすっかりハウリング恐怖症ですね。
まだ根本的に解決できていません(笑)
ウクレレならではの弱さ?なのでしょうか、
高橋先生もご自身で創意工夫されていらっしゃいましたよね。
私はハード的なものは弱いのですが、
ちょっと頑張ってみようと思います。
それでもわからなかったら、改めて質問させてくださいね。
無記名希望様
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「PA」タグアーカイブ
ウクレレ上達の法則:ステージ上で自分の音が聞こえなくても気にせず弾く
昨日は、演奏でミスするのは
「盛り上がり」
つまり、サビやクライマックスの
可能性が高い。
ということを、書きました。
強く、速くなる部分では。
アウトプットに注意が過剰になると
インプットへの注意が低下します。
ようは、力み
が出てくるわけですね。
このことは、バンド時代にも経験しています。
歌を歌っていて、普段は音程がある程度取れる。
しかし、楽器の音が大きすぎるとき。
がんばって、音量を上げて歌うと。
音程が綺麗に(笑)
外れていた。
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