6限目 ウクレレの音階の仕組み

全全半全全全半

こんにちは!ウクレレ楽しい大学助手の高橋です!

■先日はウクレレの各部名称

 指板やネックを濃く論じました。
 この辺はオープンキャンパス
 5限目にまとめてありますので
 復習にどうぞ。
 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/lesson5ukulelemainpartsname/


■ウクレレの縦軸

 本日は各弦の音名の画像を紹介。↓

 1弦ラ
 2弦ミ
 3弦ド
 4弦ソ

 これを縦軸と決めます^_^


■繰返しのようですが、縦軸の各弦は

 それぞれ長さがいっぱいの長さで
 ラから始まる弦 
 ミから始まる弦
 ドから始まる弦
 ソから始まる弦

 が並べてあります。↓

音名ウクレレ

音名ウクレレ

■次に横軸を足すと
 フレットが現れてきます^_^
 指板の平面、地平が現れます!

 これがウクレレの音階、ハーモニーを作るスペース!土台ですよ!
ウクレレのネック

ウクレレのネック



■ちょっと音楽理論的な話

 音の仕組みの話をしますと。
 ピアノの鍵盤は以下の並び
 白黒白黒白白黒白黒白黒白

 黒は無視して白だけ弾くと
 ドレミファソラシド
 に聞こえます^_^

 Cメジャースケールという名前
 をこの音階に付けたんですね。


■再び鍵盤

 白黒白黒白白黒白黒白黒白
 白でも黒でも順番に弾く
 右隣行くと各半音上がります。


 だから

 半音二つを全音とすると。
 白だけで弾くドレミファソラシドは


 全音全音半音全音全音全音半音
 (見づらいくてスミマセン:汗)

 音という字を省略すると。

 全全半全全全半 !
 という、関係なんです。



■弦楽器はコンパクト


 ピアノは一本の弦から一つの音を出す作り。
 だから左右に鍵盤が、だーっと並ぶんですが、

 ウクレレはフレットを押さえて
 弦を短くすることで音階を高く
 変化出来るようになっています。



■ウクレレでドレミファソと弾くには


 このとき、1フレット分が半音
 2フレット分が全音!

 だからドレミファソラシド
 つまり全全半全全全半と弾くには


 ある場所からプラス
 2フレット(全)
 2フレット(全)
 1フレット(半)
 2フレット(全)
 2フレット(全)
 2フレット(全)
 1フレット(半)



 長いので(横に書き換えて)
 +2+2+1+2+2+1と

 横軸の動きを弾いてあげる。

 ドレミファソラシドと
 メジャースケールが聞こえます^_^

 これがウクレレの横軸



■ウクレレの縦軸

 そして縦軸は4本の弦ですね。

 4弦=ソ
 3弦=ド
 2弦=ミ
 1弦=ラ

 となります。


 縦軸のお陰で、これを弾くだけでAm7
 4、3、2、弦を弾くだけでCコード(ドミソ)です。

 これが縦軸。 



■縦軸と横軸で編むと


 この縦軸と横軸を組み合わせることで

 ドレミファソラシドが、
 わずか3フレットまでで収まってしまいます。

 3弦0→2   フレット
 2弦0→1→3 フレット
 1弦0→2→3 フレット


 もしくはハイGなら

 3弦0→2   フレット
 2弦0→1   フレット
 4弦0     フレット
 1弦0→2→3 フレット


 この動きで全全半全全全半


 という音の動きが起きているわけですね。
 このルールを理解すればどの音から始まっても
 ある音から始まる=その音がキーとなる。

 なのでF=ファ から始まるこの旋律は
 Fメジャースケールとなりますよ。



■横軸と縦軸で編むから省スペース

 このように、縦軸横軸を
 うまく使うことで小さな面積の中で
 いろんな音を作り出すことができるわけです。


 たとえばドレミファソラシドが

 最初1本だけでやると12フレットまで行く必要があったのに
 縦軸もうまく使うことで、左手のポジションの変化なく

 1オクターブの音が出せるわけです。
 また最大、同時に4つの音も出せるようになりますよ



■この縦軸と横軸で編み込んでいく

 それがウクレレの音楽です!

 ここに右手の時間軸のコントロールを掛けてやると
 さらにぶっ飛んだ(!)
 美しくも壮大なウクレレの世界が開けてくるのです(笑)

それでは6限目の講義はここまでです!
またお会い致しましょう!

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 (ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…

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