【本日の動画】
ネックと手の距離をチェック!(難しいコードはここ!)
薬指に力が入らない(涙)→力ではなくコントロール性を高めるエクササイズ
■こんにちは高橋です!
教材「超入門講座」
のオンライングループ講座版が
現在8期を開始しておりまして
自分「褒め日記」と
同期のフォロー動画をシェアし
その動画を見て仲間を褒める
「褒めメール」
という新しい取組みをしています。
そのあたりについて
8期のYさんから
こんなお便りを頂きました。
___ここから___
【褒め日記について】
褒め日記は専用のノートを作って書いています。
初めの頃は日常のことはあまりにも当たり前すぎて
褒めることが見つからず、
なんとか絞り出して
書くような感じでしたが、
段々と褒めるポイントを
見つけやすくなりました。
1番多く褒めているのはウクレレの練習の事です。
とにかく何もできなかったので、
コードが押さえられた!
綺麗な音が出た!
と褒める事がたくさんあります。
できない事があって落ち込んでも、
伸びしろがたくさんあると
ポジティブに変換して
自分を励まして、
褒め日記に助けられています。
8期のお仲間からも、
嬉しく優しい褒めメールが届いていて、
ジーンと胸が熱くなっています。
Yさん
___ここまで___
Yさん
嬉しいお便りを
ありがとうございます。
だんだん、褒めが加速している
ようでなによりです!
とくにすごい結果などに
こだわらず、楽器を持ったとか
褒め日記を1行でも書いた。
ことも褒めポイントになります。
最近のメルマガやフォロー動画
でもお伝えしていますが
感じたこと、意識化できたこと
なども褒めポイントです。
タカハシなどは、以前なら
見えても見てなかった
(スルーしていた)
駅までの道で植えられている
紫陽花が逞しく咲いている姿をながめて
楽しめた感覚なども褒めています。
そうすると、その隣の
畑でぐんぐん育っている野菜に
目がいくことなどもですね。
その裏に植えた人の苦労や楽しみにも
思いが行くようになります。
自分を褒めるのは難しい
という声も聞いていまして
文化的背景や教育システムなど
無理からぬことだなあとも思います。
日本文化は超ハイスタンダード
(全て完璧を目指していく)
ようなところがあるので
まだまだ、自分は、などと思いがちですが
これは、違いますよ。
これだけ標準が高くなってきたのは
職人さんやあらゆるお仕事に従事する
方々が、少しの進歩をきちんと
受け止めて喜びを持ってきたからです。
そういう感性を磨いてきた
ということで、現代誤訳すると
自分褒めができていたからです。
僕らもその遺伝子を受け継いで
いますので、やりかたを
思い出せば、できるのが自然です。
現在ではお金に価値を換算する
という習慣が勝ちすぎて
値段が高いものはいいものなんだろう。
という錯覚までも生じていますが(汗)
もちろん、良いものは
評価されて値段が上がっても
欲しいものです。
だけど、売れなかったら
それには価値がないか、
そんなことはないんです。
価値は自分の魂がしっていますので
そこに目掛けて打ち込んでいく
そのこと自体の楽しさがわかる。
褒め日記をかいていると
そうなっていくと思います。
もちろん、それを人と比べたり
比べるように発表したりすると
謙譲、共和の文化ではやらしいひと
にみなされてしまうので
そんなことは、やらないでいいのです。
自分で書いて、うふふと喜ぶものです。
こういう主観をきちんと味わう。
これが今の私たちに超絶大事なこと。
それを日々、向き合わせてくれる
芸術とは本当に素晴らしいものです。
そういう主観をきちんと
受け止められる訓練が第一。
この上で、客観というような
かなり難しい世界を相手にして
(これも、客観という主観ですが)
それらを統合していくと
自分と仲間、両方が良くなることで
より楽しい世界にしていくことができます。
だけど、近代社会では
主観を受け止める、味わう
経験もそこそこに
やれテストだ試験だ、ニュースだの
それだって誰かの主観にすぎないんですが
(グループというか集団である程度認めた、主観)
これが、
ものすごく大事なもののように
歪められて、やれエビデンスだの
コスパだのタイパだの
主観を惑わす変なカタカナに
踊らさせれてしまうわけですね。
要は、自分の外に自分を
律する基準があるような
ねじ曲がった観念を植え付けます。
法律だから守る。
ルールだから守る。
偉い人だから従う。
経緯があってそうなっていても
それを選ぶのは自分の主観です。
そういうこころでしか
人生は充実しないでしょうし
楽しい音も出るはずがありません。
みんなに喜んでもらえる音
が出したい。
その前に、あるのは
当然、自分自身が納得いく音
を見つけていく。
みんながいいと言っている
なにかのフレーズを、自分が
好きでもないのに真似しても
魂が震えるはずがありません。
その、自分の感じ方を
受け入れていくあり方が
自分褒め日記で強化できます。
今まで自分褒めが苦手だった
そんなこと考えたこともない
という方ほど効果は絶大ですので
今回の説明はちょっと
壮大に感じる部分もあるかと
思いますが(笑)
ぜひぜひ、身近な小さいことから
どんどんと褒めていきましょう。
誰に見せるものでもありません。
自分に正直になりましょう。
●●が嫌いだと思ったもいいですよ。
そういうのを押さえつけていた場合は
それを認めてあげられることが褒めポイント
ですし、そう思いつつも
役割として無難に共同作業できたら
それはすごい褒めポイントです。
8期生ではない読者さんにも
超絶おすすめです。
一緒に真の自信を育んでいきましょう。
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