【本日の動画】
生徒の佐藤健司さんとの
オンラインレッスンより抜粋
新しい夢ができました!
&基礎のコードをさらに綺麗に弾くには?
■こんにちは高橋です!
にて学んでおられる
三木さんより
メルマガへの
ご感想を頂きました。
___ここから___
屋久島でのライブ。
縄文杉の下、
ブルーシートを手で持っての演奏。
音が染み入る様子が目に浮かびます。
私も目頭が熱くなりました。
こんな素敵なライブステージは
他にはないでしょうね。
ブラボー!!
三木 敏士 さん 87歳
___ここまで___
三木さん
嬉しいお便りを
ありがとうございます!
目頭を熱くされましたか
音楽、文章を通じた
「何か」が分かち合えて嬉しいです。
■ロックスターに憧れて
元々、ロックスターに憧れて
関東に出てきた高橋ですが(汗)
ミュージシャンの生り方がわからず
普通に就職しましてエンジニアを
16年兼業でやってきました。
その一番きつい時期に
海外での演奏活動の仕事を
バリバリと頂いて
■ロックスターの気分か?
ロックスターみたいに
ショーアップされたフェスの
ステージでも演奏しました。
特にタイのフェスは当時
ウクレレが大流行したので
すごい熱気でした。
ああいう場では、場の力もあるので
お客様も熱狂しますよね。
終わった後に、友人から
「ロックスターの気分か?」
と聞かれました。
■いろんなステージで感動を分かち合うと
もちろん興奮しましたが
熱しやすいものは冷めやすいもの。
※今はタイではウクレレは
全く下火になっているようです(涙)
それでも、当時は勢いがありまして
演奏後に、入れ替わり立ち替わり
ウクレレファンの方々や雑誌のカメラマン
写真撮影に応じて笑顔を作りますが
■以外に冷めてた嫌な奴?
これでいい気になったら
全然ダメなんだなと悟っておりました。
(嫌な奴やなーーー)
どっちかというと、屋根のある場所で
ゆっくり聞いてくださる系の演奏で
演奏後に涙を浮かべて握手しに来てくれた
オーストラリア、ケアンズの紳士
自由学園の
レクチャーコンサートなども
お客様も喜んでくれましたが
企画してくれたWさんが
終わった後、若輩者の高橋に
「せんせーい!」
と呼んでくれる
この声の調子から
全てが伝わってきました。
■根を深く張るものが残っていく
野外の熱狂的なフェスも
屋内のしっとりした演奏も
どちらもとても
楽しく嬉しいですが
深く音楽で感動を分かち合えるのが
やはり、縄文杉の巨木のように
僕らの心にしっかりと根を張って
長く育っていくのかな
なんて思うんです。
■自然の中で響き合う楽しさ
そして、自然の中で弾くというのも
最初は会社の後輩(今泉くん)と
山中伯にウクレレを持って弾いたり
していたのですが
屋久島の自然の中で弾くと
森やこけ、岩、樹木にぶつかる音が
打ち上げ花火の乱れ打ちのように
音の色彩を見せてくれまして
病みつきになったんです。
■森先生も自然の中で弾いていた
私の師匠、森先生も
少年時代にキャンプに友人が
もってきたウクレレを借りて鳴らし
山の自然に響き合う音色に感動し
ウクレレを始めたと聞きました。
また、先生が
1000日修行時代に
毎日野外で演奏していて
水の上をズバババと滑って遠くまで届く音
雲に当たる音、飛ぶ鳥に響く音
他の楽器とは違う
ウクレレの音の秘密
を探究したようです。
■ウクレレが自然と響き合うメカニズム(仮説)
弦を弾くギターとは違い
ボディ、ネックを打楽器のような
ピッキングで叩くことから
衝撃波が発生し単なる音波の反射
だけではなく
衝撃波があたった場所で
新しい音が新たに
生まれるようなんですね。
(小さい楽器、打楽器、ほど衝撃波がよく出る)
■ウクレレをもって外に出よう
この音に出会える喜びを
紹介できるのも本当に嬉しいです。
本日の動画で紹介するSさんも
野外で弾くことが新しい夢として
加わったんだそうですよ。
ちょっと今は寒いですので
風邪ひかないよう、しっかり練習しておいて
少し暖かくなったらウクレレをもって
外に出てみましょう。
屋内とは違う音色が出てきます。
それはあなた自身の中にある新しい
音色の発見なんですよ。
■無料14日間ウクレレ上達メール講座
初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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