【秘密指導!12番街のラグが一瞬で176から216に40もテンポアップ!】ウクレレ教室オンライン

今日は忘れずにゴミ出しできました。100点!

おとといはカレーに白ワインを入れすぎ
酸っぱいカレーとなりました100点。。。?

■こんにちは高橋です!

タカハシはここ1年ほど
古武術研究の甲野先生の
音楽家講座に参加しています。

身体操法の観点からも
ウクレレレッスン
のレベルアップするためです。

講座で学んだ内容が使える!
と最近のレッスンでは
ある試みを開始しています。

音楽歴ゼロから
開始し4年でさいたま市の
ウクレレ講師に登録された

嶋さんからレッスンのご感想を
教えて頂きました。

___ここから___

重人先生

お世話になります
感想をメールします

先日は、
12番街やピーナッツベンダーの
復習を中心にレッスンいただき
ありがとうございました

弾く時の姿勢は、
演奏に大きく関わっていることは気付いていましたが、
肩と膝裏に意識を置くことで
身体が座る(落ち着くとか体幹が整う)感じで、
弾きやすくなりました

力を入れなくても楽に弾けるようになり、
12番街のラグは、余裕残しのテンポアップができました
ありがとうございます

この効果があるのは、
指板を見ないでも弾けるような曲
ということもわかりました。
指板を見ている時点で、4点が座らずに
崩れていることも確認できました

練度を上げて、LIVEや配信等で
ピッキングソロの奥深さを伝えていければ良いなと
思います


___ここまで___

嶋さん
嬉しいご感想を
ありがとうございます!

12番街のテンポがその場で
176から216に上がり(驚愕)
実はまだ余裕があり前のめりでしたね。

その場で二人でびっくり!
映画ジョーズで格闘の末
ジョーズを倒した
時のような爽快感でした。(古い)

肘を楽にするには
肩(肩峰端)だけでも
効果がありますね。

音が出ません!
と言う時の生徒さんは
指に力が入ると同時に
脇が閉まってロック状態のことが多いので

レッスンでも
脇をゆるめましょう
と言う回数が多いです。

なーんて細かい話もあるのですが

そもそも

人間は倒れずに直立する
と言う仕事が超重要です。

四つ足だった動物時代から
前足を自由にするため
(ウクレレを弾くため)

立ち上がった時から同時に
めっちゃ不安定になったのです。

より位置が高くなった頭を
倒れてぶつけては一大事なので
姿勢の維持だけで日々
莫大なエネルギーを使っています。

ちょっと傾いただけで
あらゆるパフォーマンスが落ちます。
(実験してみましょう)

にもかかわらず

ウクレレを弾くときは平気で
指板を覗き込んで前かがみになって
普通と思っているわけですが
(というか無意識ですが)

無意識に繰り返すことで
これが日常化してしまう(汗)

ブレーキを踏みながら
一生懸命アクセルを踏もうとしている。

このブレーキを外す
1つの意識の作り方が

「肩と膝裏を置く」

な訳ですね。
結果としてその場で
テンポが40も上がる。

(216って速いですよ)
一種の奇跡です。

同時にタカハシ自身もお尻の先まで
音が響くという効果を感じておりました。

講師も生徒さんも
一緒にさらに楽しんで
自由な演奏を手に入れて行きましょう!

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から以下を解説しました。

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