今回の動画
■こんにちは高橋です!
本日は生徒さんに
新おすすめチューナーを送付。
(感度高め、アマゾンに飛びます)
※ウクレレのオープン GCEA のみチューニングできる。
というウクレレ(開放弦)専用チューナーです。
オンラインレッスンの
申し込みも頂いています。
以前体験レッスンを受けて
間が空いてしまった。
方も受講できます。
役所に書類も提出(汗)
■音痴なウクレレ
以前、生徒さんが
某有名楽器店にてお父様が
購入されたウクレレ
(もらったそうです)
どうも音がおかしい!
ネットのお悩み相談みたいな場所に
書き込んだら。
有名メーカーのウクレレのため
お前の耳がおかしいのでは?
というおっさん(と思われたそうです)
の書き込みで悩んでしまい。
先生、見てください。
ということで。
■やっぱり音痴だった
拝見するとやはり、楽器の
音程が良くなかったんですね。
(俗にフレット音痴と言います)
実は、こういうことが
他の生徒さんにも
2件ありました。
さすがに
メーカー名は
書きませんが、
2台はハワイ製
1台は日本製
(個人製作者さん)
いずれも高額な楽器です。
■置物として売るなら構いませんが
楽器は機能が大事なので
特に初心者さんへのアドバイスもあり
動画も作りました。
弦楽器の経験者さんには
不要ですが、
これからウクレレを
買ってみようという方には
参考になるでしょう。
■チューナーでチェックしましょう。
ある生徒さんは
「個人ビルダーさんの楽器を
チューナーでチェックしたら
失礼にあたるのでは?」
と心配されていましたが
製作者さんが楽器に
自信があれば
私の楽器の正確なところを
ぜひ確認してほしい!
と思うでしょうし。
■弦楽器のチューニングには限界もある
そもそも弦楽器は
電子楽器のように
ぴったりチューニング
原理的に合わない
という特徴もあるので
本当にウクレレ愛のある
製作者さんであれば
優しく説明して
欲しいところです。
※押さえる強さでも音階が変化します
※チューナー自体の性能として
チェックの厳しい、ゆるいも影響あります
ケータイのチューナーアプリなどは
開発を簡単にするため
厳しい傾向があるので
比較してみると
面白いかもしれません。
■(まだ)知らない人、(遠慮して)聞けない人に売る
という姿勢はこれまでは
通用したのかもしれませんが
ネット時代には通用しないし
そんなことやっていたら
ウクレレや楽器、音楽という
素晴らしい経験を分かち合える
分野が衰退するだけ。
楽器や音楽を生徒さんや
(販売店のお客様が)
買っているのは決して
楽器というモノじゃないです。
■楽器ファンが買っているのは
その先にある
素晴らしい
ワクワクする体験
興奮や感動の喜びの時間
そこまで
提供することで初めて
音楽関係者の仕事は
成り立っているのです。
それがわからない業界は
無くなって行くでしょう。
僕は決して居なくなりません。
今後も、ウクレレファンの
あなたの味方です。
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初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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