【最重要レッスン「自分の音を聞くこと」「意識したことだけが伝わる」「ゆっくり弾く」】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

急いで聞こえる?(汗)昨日のあなたの演奏を超えていく!

■こんにちは高橋です!

いきなり私ごとですが
(全部私ごとやないか)

タカハシにとって
ええ格好するのをやめよう。

最近、そういう方向性の情報や出来事が
どんどん起きているようです。

演奏というか、
職業人として
人としてですね。

楽というか心地よい方が
上手くいく程度に進化している。。。
と良いのですがー(笑)

さて

本日は動画でもお話ししましたが
演奏の本質というかめちゃ大事なことを
お伝えしています。

「演奏では意識したことだけが伝わる。」

ということですね。
動画では急いで聞こえる演奏を超える!
という逆からの説明になっています。

つまりは
「俺上手いだろう」

という意識で弾けば何を弾いても
「俺上手いだろうと」と思って弾いてるな。

と伝わり。
全く悪いことではないですよ。

この弾き手がお子様であれば
「ああ、上手いね。よく弾けたね。」
と賞賛されることも
多いでしょう。

いい大人であれば、あんなに
弾けなかったのによく練習したね。
と評価されたり。

それが長く続くと成長が進まんな。
と思われたりもするかもしれません。

同様にどの段階にいても

「忙しいな」

と感じられる演奏の背景には
「急がないと、次をうまくやらないと」

という意識が無意識化したもの
というか心のクセのようなもの
がビシッと張り巡らされているようです。

こちらに意識が行けばいくほど
(悪いことではなく、環境上、仕方ないです)

今出ている音に弾き手の
意識が向かっていない場合
聞き手からすると

聞いている私を置いて
未来に行ってしまっているなー(涙)
と寂しく感じてしまうのです。

このような言い方ではないですが
僕も

「自分の音を聞くこと」
「意識したことだけが伝わる」

と師匠にずーっと
習い始めた頃から言われてきて。

やっとその重大さに
生徒さんと学びを
深めていくからこそ

気づいて言語化できるようになりました。

本当に感謝しても
しきれないです。
ありがとうございます!

だから、

「あなたの音が聞こえるまで」

テンポを落として弾きましょう。
インテンポ(テンポ一定)すら
最初は必要ないです。

巧みであること
出来栄えなどは
あとで(まずはどうでも?)
いいんです

もっと大事なこと

まず一緒にその音を
聞いてみるところから
音楽を始めましょう!

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