━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜最近の活動＞▼譜面育成 DVD発送など───────────────────────────────────■こんにちは高橋です！
昨日はレッスンでやっているマウイチャイムの譜面を修正生徒さん達に送付しました。
譜面というのも直して手を加え育っていくもののようです。
またDVDを1軒発送海外からの質問に返信など
■お便り紹介
高橋重人様
伊藤智さんの友人の森田です。タイウクレレフェスティバルではお世話になりました。
お話が出来て感激でした。ありがとうございました。
相変わらず今もタイのアユタヤにいます。こちらは日中は35℃超え真夏です。
毎日、楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。
森田さん、はるばる^_^タイからお便りをありがとうございますm(_ _)m
毎日楽しみにして頂けるとは嬉しいです！暑いでしょうが、体調に気をつけてウクレレ弾いていきましょう。
■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜今日のうずまきシステムデザイン論＞【なぜ？を問うことで、どうする？が変化する】───────────────────────────────────
■どうしたら？は機能しない！
武道の達人の本を読んでいて
抽象的な課題についてたとえば、平和、幸福など
どうしたら〇〇になれるのか？どうしたら△△できるのか？
という問い方はじつは！役に立たないことが多いと書いてありました。
■なぜ？と問うてみる。
むしろ、なぜ◯◯でないのか？という問い方こそ重要と示されており。
その抽象的な〇〇についてあいまいな状態から考察を進めても効果的な策がでるとは限らないようなのです(汗
■なぜと問うと
なぜという問いが、力がある。そもそも、抽象的な◯◯がだんだん見えてくるとの事でした。
■高橋も、、、　「どうしたらもっと幸せになれるのか」　「どうしたらもっと楽に暮らせるのか」　「どうしたらもっと仕事が加速するのか」
　などと考えているのです。　どうする？と問うと、やることがいっぱい出てきてます。
　スケジュール帳が埋まってしまう（笑）　最後は、これで本当に楽？幸せ？。　とうんざりする事もあります。
■早速、試してみた^_^
　ためしに、　「なぜ、自分は幸せでないのか？」　ひっくり返して　「なぜ、自分は幸せなのか？」　「なぜ暮らしがどんどん楽になるのか？」　「なぜ仕事が加速するのか？」
　という問いを立ててみました！
■そうしたところ！？
　なるほど、どうするという行動レベルではなく　上位の抽象的な部分からの見方になるようです。
　なぜ幸せになるか？　と言うと「人との関係性がよくなるから」
　アドラー流に言うと、すべての悩みはの対人関係の悩みでしたね！
　なので、幸せになるとしたら　「人との関係はすんなり行く」　もしくは　「人の行動や存在が気にならなくなる」
　そこに視点が移ったようです。
■たとえば
　人の感じ方や考え方、はたまた好みを気にして　自分の行動を曲げると。これは不幸です。　折り合いを付ければ不幸でもないですが。
　先回りして、人に合わせる、もしくは準備、対策する　これをほとんど止めてしまって。　（ほとんど問題は起きてこなさそうです）
　なにか言われたら、そこだけ対策する。　（濃厚な雰囲気があれば、そこは対策する）　この程度でよさそうです。
■「なぜ楽に生きられるのか」
　次の問いです。　「なぜ楽に生きられるか？」　この問いに対しては
　といった捉え方をしたときに。
　「なぜなら、人の喜びを増やしてあげる、　　もしくは苦しみや不安を取り除いてあげると　　与えた価値がお金や無形の資産となってかえってくる。」
　「その結果として、自分の生活が楽になるような方向に進む」　　のはないかなぁ？
　　と自分の不幸ではなく、他人にどう働きかけるか？　　良いものを、提供できる価値はなにか？
　　を考えざるを得ないような気がしてきます。
■「なぜ仕事が加速するのか？」
　自分のやりたいことだけ、考えるのではなく　いろんな人々の協力があるとバンバン進む。
　だから、　人々がやりたいこと、そこに自分のやりたいことを組み込んでいくと
　協力、支援のもとにどんどん進みそうだな。　という視点に変わってきます。
■あとは
　上記の新しい視点に一度立ったうえで　「どうすれば？」　を問い直す。
　毎回、視点を変えて問い直す。　こうすることで実際の行動が大きく変わってきそうな。　そんな気がするのでした。
　今日は高橋のつぶやき風でした。
━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
3月21〜22日体験レッスン予約が入り始めました^_^ありがとうございます！あなたとご縁を結べるのを楽しみにしています。

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