特定の奏法にこだわる教師に習ってはいけない理由!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼最近 旅をしていない。。。───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 東京出張でも人によっては旅となりますが 高橋にとっても最初は国内も旅でした! 進学で東京に出たとき池袋の人の多さに酔い。 人の波に突撃して行く姉を見て(汗) この人は凄い! と感動したもです。 姉は先に上京して一人東京ぐらし。 都会の女や! そのうち就職して、初めての飛行機出張。 乗り方もわからず、、、超早めにおきて。 超早めに集合。 そろそろ旅にでよう! と内部からメラメラ炎があがります。 こんなとき重要なのは行きたい場所によって 乗り物などを選ぶ事ですね。  ■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論~人生に豊かさを組込むヒント~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【海外には行きたいなら、舟か飛行機、新幹線じゃムリ(汗)】───────────────────────────────────■僕にはコダワリがあるんです!   昨日は僕のピッキングソロスタイルは ピッキングを多用していますが もちろんストラムの技術も使います。 レガートや打撃などの奏法を幅広く取り入れて トータルで「楽曲」「音楽性」「作曲家の意図」 を満たすべく楽器を変幻自在に操っている。 そんな話をしました。■師匠がヘンクツな人に提案していた。 以前師匠が特定の奏法にこだわる方に 別のアプローチも少し取り入れてはどうか? そんな提案をしていましたが。  その方はこだわりたいということで 提案を却下! この話を掘り下げるならば 特定の奏法にこだわるという事は 手段である奏法を音楽性の表現と言う目的より上位 優先させている言うことになります。■そういう先生にならうと~ なのでこういったところに習いに行くと 楽曲の要求に応じた演奏方法を選ぶわけではなく。。。 いろんな曲をその人が好きな演奏方法で弾く。 こんな指導をウケる事になってしまいます。■旅の目的地によって移動手段は変わる 目的地によって手段を選んだ方がいい! と言うのは旅行の話が分かりやすいです。 海外に行きたいであれば少なくとも船! 速くいくなら飛行機に乗る必要があります。 にもかかわらず、頼みに行った旅行会社が  「うちは車が得意なのです!」 「うちは新幹線なら負けません!」 とか言っていたら。。。 一生たどり着けません。■話を戻しまして ありきたりに捉えると 手段からはじめると目的がしぼみますよ~ みたいな着地をするんですが そうは問屋がおろしません!■人はもっと速く行きたい! そう思ったから 自転車を発明し 自動車を発明し 鉄道を発明した。 この海を越えたいから! 舟を発明し もっと速く海も山も越えたい! だから 飛行機を発明した。 そして 月まで行きたいんだ!!!! と宇宙船を創ったわけです。■これを手段から、、、自転車から入ったら 自転車で行けるところまでの意識でおわり。 せいぜい隣町から時間をかけて日本一周とか。 がんばると大陸横断できるかもしれない。 長い年月をかけてね。 しかし 宇宙には絶対行けない。 大陸間は舟とかに乗るわけですし。 だから手段から入るのではなくて■自分はどこに行きたいか?! これを考えるから手段(演奏方法) は跳躍するんです!  まだまだ素晴らしい音楽を追い求めて 新しい奏法なんていうのはね。 どんどん開発していきましょう! もっと自由に演奏したくないですか!? 視野はもっともっと高くもって 一緒に楽器を使いこなしていきましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」に登録いただいた方には!最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。ご感想はこちら!