【会社員時代 やらかし1】

<最近の活動ダイジェスト>

▼レッスン〜お便り

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■こんにちは高橋です!

昨日は午前中から
120分のレッスンが1件

夜は台湾から来日中の仏教の僧侶
お方と会食。

現実世界を生き抜いていく上での
いろんなお説教、聞かせていただきました。

■話は変わりますが

お便りを頂きました!
_____ここからお便り_____

2000メルマガ通過
おめでとうございます!

毎日螺旋状に上昇してゆく様は
力強くて迫力があり
格好いいです。

Hさん

_____ここまでお便り_____

Hさん
嬉しいお便りを
ありがとうございます!

七月にまたお会い出来るのを
楽しみにしています(^ ^)

さて、最近過去を
振返っておりますが

高橋の職業人としての
意識や態度や考えを作り上げてきた
のは、

16年間つとめた大日本印刷

という会社によるところが
大きいので、その仕事ぶり(大汗)

を振返ってみようと思います。

恥ずかしい!
恥ずかしい!
恥ずかしい!

ことのオンパレードです。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【会社員時代 やらかし1】

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■理工系の大学生でした

高橋は大学、大学院まで
親のすねをかじり、親の金で音楽!!!

とバンド活動をやり倒しつつ

勉強、研究はそれなりに
やりました。

経営工学という専門を勉強して
工場の仕組みをうまく作るような
研究をやっていました。

■本当はロックスターになるはずだった

ロック研究会というところに所属し
将来はロックミュージシャンになろう!

と夢見ていましたが

なり方が全然わからず(大汗)

タイムリミットで就職活動がはじまり
ウクレレやってる先輩もいたりして

さらに奨学金の制度なんかもあって
この会社を受けてみたんですね。

よくよく調べると
奨学金の募集は終わっていましたが

きっと懐の深い会社だろうと
何社か受けて、受かった2社から

圧倒的に規模の大きい
この印刷会社を選びました。

■配属はなんと研究所!

研究所というと恰好いいような
賢そうなイメージですが

製造部門が強い社風で
「使えない」

研究部門という風に
工場で思われている部分もあったり
いろいろ工場に行くと

扱われ方が千差万別ですが

結局、学校でやっていたことが
工場を儲からせる仕組みの研究

なので、生産総合研究所
とういう研究所に配属されました。

もともと、グラビア印刷機だったり
でっかい機械装置を作ったり
する男くさい職場で

4週間くらい研修期間を経て
様子を見られて、そこから詳細な配属
が決まるんです。

都内勤務になるか
つくば勤務になるか
配属で決まるので

内容より、、都内がいいな
というまだまだ、舐めた考えでした。

■飲み会でやらかす

その最終配属発表の前日に
エライ人との飲み会があって

エライ人に緊張してしまい
よっぱらって

研究所で一番えらい
所長にからんで

最初は、都内勤務になる
○○部で○○の仕事やりたいんですよ!!!

と猛アピールして
所長も「じゃ、○○やらしてやるか〜」

なんて言ってたのですが
本性をあばく、呑ませまくる
飲み会の雰囲気も有って

だんだん酔っぱらって、下ネタを
炸裂したり粗相、無礼があったようで

■翌日同期に、やってもうたな

と言われてしまいましたが

もう1人大物同期がいって
所長よりエライ役員に

役員ってなんの仕事するんですか?
役員って重役出勤ですか?

などいろいろ連発したあげく

なぜか、アタマをペチペチ
していたらしく

まじめな同期や、組織の
エライ人の怖さをしっている
先輩かたがたは

酔いのまわったアタマで
これはえらい光景だ。。。。

と思っていたそうです。

■そして勤務組織の発表!

結局、アピールした組織ではなく
つくばに新しくできた

みんなやりたがらない
プロジェクトチーム

のメンバーに選ばれて
しまいました(涙)

やらかした、のが結講ダイレクト
に効いたみたいで、

あとから聞くと、他の部署の部長達は

■あいつは要らない。

あんなエライひとに無礼を
働く奴は要らない。

捨てる神あり。
というわけですね。

自分の出世のプラスにもならないだろうし。
扱いづらい、自制心が足りない
無礼、社会の仕組みを分かってない

自分が部長だったらやはり
面倒が少ない賢そうな部下が
いいですよね。

■拾う神あり

だけども、この新しいプロジェクトの
リーダーである部長さんは

「べつにいんじゃない」

という凄く、今思えば大きな
有り難い方で

グループリーダーさんも

「べつにいいんじゃないですか」

「おもしろくて。。。」

というある意味
すごい肚の座った
大物の先輩に拾って頂き

使えないに違いない
ダメダメ新入社員という

一番期待されてない
位置から、ダメを了承されて
のスタートだったのです。

後から、いろんな部署も経験して分かったのは

この部長さん、リーダーさんは
人格も素晴らしく、他ではなく
ここに拾ってもらって本当に感謝しました。

つづく

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

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