昨日のウクレレ相談会(オンライン)
で頂いたコメント
_____ここから_____
ゆっくり正確に演奏をする大切さが
深く深く脳に刻まれました。
倍速再生でのピーナッツベンダー
は鳥肌ものでした。
_____ここまで_____
鳥肌ものという生徒さんの動画はこちら
現在練習中の動画の2.6倍速に
加工した動画です。
ラテンの本物のノリが出てますね。
半年後、この生徒さんはさらに
加工した動画を軽く超えて行きますよ。
本論では相談会のフォローも
兼ねてさらに深掘りします。
■こんにちは高橋です!
タカハシやっちゃいました(汗)
海外から輸入した浄水ピッチャー
キタキタ!待った!(2週間)
開けた。。。
あれ、なんか変???
なんと、交換カートリッジ
のみ買ってしまいました(涙)
仕方なく、追加でピッチャーを購入。
また2週間待ちか。よく読まないと(!)
さて、本論ですー
■高橋が自動車の免許を取った時
大学2年の春休み帰省し
実家から教習所に毎日通って
短期で取りました。
嫌味な教官がいたなあ。
エントリーシートの
学歴見て意地悪言うんですよ。
「タカハシ君さー、東京の大学かー
勉強は少しできるかもしれんけど。
運転は違うからなぁ!」
今なら
(うっさいわ!ボケ!)
とスルーできますが
当時は、ハイ、(うるうる:涙)
かまされてました。
■所内での教習が始まる
路上に出る前に
結構な時間30だったか
40時間だったかかなり
所内で練習しますよね。
初めて時速30キロ
出すと怖い。。。
「そりゃ踏み込めっ!」
とか言われて
ひえっと踏み込む。
ちびりそうです(汗)
■路上だと50キロとか普通ですよね。
運の悪いことに
2度目の路上教習が
あのいやーな教官(汗)
地図を開いて、
「じゃあタカハシくん
ここに行こうか?」
現地付近で、迷ってしまい。
■この辺ですか?
「ほらー
通りすぎたやろうが!
分からんかったら自分で判断して
地図みて確認せいや!」
あわわ
ごちゃごちゃ言われ
ガツーン!と車を
縁石にぶつけてしまいました(真っ白)
「何しとんじゃ オラァ!
すぐ、ぱにくるしよぉ!」
今だったらぶっ飛ばして…
というか、発言を録音し
教習所に厳重抗議しますが、
なんせ社会経験のない
カワイイ?学生でした。
■路上に出てすぐは怖かった
他のほとんどの車は慣れてます。
50キロの速度も普通です
こちらは
所内の倍くらいの速度で
死にものぐるい(大袈裟)
で対応してるわけで
反応も判断もほとんどできる
余地はありませんでした。
■つらい目にも遭いつつ、やがて
中国自動車道で高速教習
(全然車の通らない)
また、
「踏み込め!」
で、生まれて初めて
アクセルを全開する。
この加速も、
最初はちびりそうでした。
80キロです。教習所内の3倍です。
ドキドキで、終わったら
水泳の授業みたいに
脱力でしたよーーー
■これ、いきなり80キロで練習開始すると(ちびるよね)
ちびるだけなら
いいけど(よくない)
練習なしでいきなり
80キロ出したら
事故るよね。
※徒歩 時速5キロ
※ママチャリ 時速15キロ
今までの人生にない
反応速度が求められるわけ。
座学→教習所内→路上→高速
と知識から入り
実技もだんだんスピードが
徐々に上がるから対応できる。
■ウクレレの練習が高速教習から始まる(汗)
これ、車は危険だから
きちんと順番を踏んでますが
楽器の場合は教室でも
生徒さん自身もかなりスパルタで
いきなり路上や
高速レベルのスピードで
練習する方が多い。
というか、僕から見ると
ほとんど全員なんです。
(師匠に習う前のタカハシも同じでした)
■いきなり高速教習だと
車と同様、
楽器コントロールの
基礎ができる前です。
なので、
ハンドルが早すぎたり
ブレーキが遅すぎたりで、
流れに乗れず、危なっかしくなる。
冒頭の動画演奏は
練習しいる最中ですが
きちんとゆっくり丁寧に
やっているから正確です。
だから加工して速くすると
プロと同じすごい
演奏になりました!
■ノリを出すのは技術(手順と正確性)
ノリとかって
多くの音楽ファンが
気合い、根性、センス、気持ちで
出すと思っているけど。
それは事実と違います。
本当は、
手順と正確性で決まります。
なのでゆっくりきちんと
練習している生徒さんの
練習動画を送ってもらったので
これを、ソフトで加速するだけで
ラテンのグルーブが出る。
すごい演奏になっていますが
これって、半年後のこの
生徒さんが最低限こうなっている。
僕にはそんな未来が見えるわけです。
それがあなたを上達させられる
講師の実力ですよ。
参考にどうぞー
●動画3(2.6倍速:冒頭の動画)高速教習
↓加工前の練習動画
●動画2(現在)所内から路上に出る頃
↓初回のレッスン時の動画
●動画1(最初のレッスン)座学の講義
ぜひ、技術として
ノリのある演奏を
一緒にマスターしてゆきましょう!
23日、28日(日程が合わない場合も動画を受け取る形式で体験できます)
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/ukulelelesson/#schedule
(いずれも3名限定です)
■学びに遅すぎることはありません
なぜなら、人はいつからでも
一歩ずつ進むことができるから。
また、早すぎることもありません。
学んだことは残りの人生すべてに
プラスになるから。
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初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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