ウクレレ教室:加負荷トレーニングは超カンタン

<最近の活動>
▼教材プロジェクトをがっつり&高松行きます!
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■こんにちは高橋です!
CDループトリップ発送。
さらにメディアにプレスリリース
みたいな動きも少し。
次のDVD教材のアイデア出し。
脱力および徹底的に不要な力を使わず
必要最低限の労力できっちりと
音を出すポイントと言う内容で
アイデア出しを実施。
本日撮影を完了!
実際にメルマガ数十回かけて
お話ししてきたものですが
これをまとめ1本のDVDにします。
■DVD教材のモニター
またこれまで
お客様のご意見、モニターの
ご意見にて
ダイヤグラムと譜面の対応が
分からなくなりがちという
ご意見を反映し
現在編集中の教材から
詳しい演奏解説部分に
付属の譜面に対応した小節番号
を入れる事にしました。
本日やります(汗)
■高松へ行きます。
深夜から
高松のウクレレキイチ先生と
打ち合わせ。
キイチ先生には広島時代から
お世話になっておりまして。
彼の香川でもピッキングソロや
ウクレレの高度な内容を広めたい!
という熱意を頂きまして。
2週間後ですが
23日火曜日の夜に
高松のカフェにて
スペシャル体験WSやります。
20時〜22時の120分
(スペシャル体験価格 5000円+1ドリンク別)
灰田先生から伝わる伝統のピッキングソロ
「グーファス」
をやります。
高橋の演奏動画はこちら
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=A5Dha20hVr4a2&I=00348
日時が迫っていますので
詳細はこちらから、
お問い合わせ下さい〜
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=A5PgZRMmkqv3A&I=00348
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【加負荷トレーニングは超カンタン】
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■巨人の星
高橋が小さい頃も
すでに再放送だと思います。
巨人の星と言う
スポ根アニメを
テレビでよく見ていました。
その中で大リーグボール養成ギブス
と言う(汗)
ばねのお化けみたいなものが出ます。
主人公の星飛雄馬は普段から
体に装着し負荷をかけて少々の練習でも
付け続けている訳ですね。
■飛雄馬がギブスを外す時(汗)
さて、ギブスを付けて普段から
生活、練習している訳ですが
本気を出すときには
これを脱ぎ捨てて
「どうなっても知りませんよ(キリッ)」
みたいな感じで
豪速球を投げるシーンがあります。
メチャクチャな話にどきどき
ハラハラ、ワクワクですね(笑)
■ドラゴンボールのトレーニング
高橋も一時期熱中した
冒険物の漫画「ドラゴンボール」
では、主人公「孫悟空」が
重力を倍増させた設備の中で
さらにウェイトを体中に巻きつけて
負荷をかけてトレーニングする。
と言うものがありました。
命がけの戦いの時も
これをつけたまま(汗)
にしていてうっかり、ピンチになる!
そこでウエイトを外して
本気を出す!
「しょうがねぇなぁ」
みたいになるのが
アニメの中でヒーローを
よりかっこよく見せる。
いつものやり方ですね(笑)
■マジメなジャンルの話でも
マラソン選手も
高地トレーニングといって
酸素の薄いところで
走って心肺機能を強化し
下りて来て走ると
あら不思議!
なんて呼吸が楽なのかしら!
(となるんでしょうね)
一定の空気から酸素を
活用する効率が上がるので
高橋尚子選手みたいに強くなる
人も出て来る訳ですね。
■10年越しの構想
これを、思い出した高橋は
ある日。
最強のピッキングを創る!
大リーグウクレレ養成ギブス
ハリウッドウクレレ養成ギブス
ハワイアンピッキング養成ギブス
を構想したものでしたが。
残念ながら未だに製品化は未着手です(笑)
■いとも簡単に負荷がかけられるから(汗)
そんなに大掛かりなものはなくても
音楽の練習で負荷をかけるのは
赤子の手を捻るより
豆腐の角を頭突きで破壊するより
コンニャクを人肌に温めるより
いとも簡単なのです。
聞いて驚くな!
なんと!
メトロノームのスピードを
ちょいと上げれば良いのです。
足りなければ
ちょい、ちょい、
それでも足りなければ
ちょい、ちょい、ちょい!
どうだ!
参ったか?
というくらい負荷が上がります(涙)
■一連の練習のやり方の話
ここ暫くお話してきて。
まずはテンポは無視して手順
その次に弾ける遅さでテンポ
だんだんテンポを上げる。
それぞれの段階で何度も繰り返す。
練習のやり方はこれだけ。
どこまでいっても。
それだけだから。
後は、やるかやらないか。
それだけの差が
演奏の差になる訳ですが。
■こなれた人はその先に!
突入してみましょう。
所望のスピードより速く
弾いてみるのです!
これだけでもいろんなことが
分かってくるので、体感して欲しいのですが
例えば、
負荷をかけて弾いてみるだけで
余裕な部分ときつい部分が見えて来ます。
きつい部分というのが
■比較的に練習、インプットの余地がある部分
とわかってくるので
譜面に鉛筆でマルしておいて
またゆっくりそこを反復する。
たいがいテンポ感が曖昧なので
メトロノーム+口のカウント
を合わせてやる方がオススメです。
■加負荷トレーニングの効果!
そしてこのスピードアップしたものをやると
最終的な仕上がりスピードでやった時に
「なんてゆっくりなんだ!」
「譜面が止まってみえるぜ!」
とまだ余裕が出てくるということに
気が付くと思います。
実際にステージで演奏する曲が
ある方、発表会前などには。
マスターした曲と思ったら
少し負荷をかけてみてもいいと思います。
■そして早く弾く他の重要な意味
それだけ?!
と思われるとシャクなので(嘘)
意味漬けが深く多い方が
やる気に繋がりますので
もう1点説明しますが
スピードを上げると
無駄な動きがあると間に合わない!
ということで、超スピードで弾くと
動きのムダが極限まで取れる。
ムダを捨て去り、最適な動きに近づく
という方向にもトライできますので
参考になさって見て下さい。
知るは一瞬の喜び。
やるは一生の喜び。
 コピーライト 高橋重人
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