ウクレレ教室:一種変態レベル!卓越圧巻のウクレレの取扱い

<最近の活動>
▼教材撮影
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■こんにちは高橋です!
昨日は朝から教材の撮影を一件。
エネルギーをいかに無駄なく
音楽に変えるか?
大目的から。
脱力及び無駄な力を使わず
必要な力だけを使って安定感を保ち
しっかりと出したい音を創る。
そのための技術
と言うことで
DVD教材用の映像を撮影しました。
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【一種変態レベル!卓越圧巻のウクレレの取扱い】
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■持ち方、構え方は10年選手にも必要
安定感を出す構え方
なんていう記事、動画を
過去にもアップして
結構人気なんですが(!)
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=I12GL20j3brYQ&I=00348

これらはほんの手始め。
序章に過ぎませんでした(笑)
先輩ミュージシャンに、安定感を出す
持ち方、の動画を撮影したというと。
「初心者には必要だよね」
というコメント。
いかに先輩でもお伝えすべきは
お伝えするのが高橋の流儀。
「10年選手でも十分必要ですよ」
■高橋もここ半年で疲れなくなった
それというのも
高橋も長年、練習すればするほど
疲れる。
ということが当たり前だと
「勘違い」していました(汗)
なにを隠そう、持ち方の研究を続け
今や、兼業時代にはあり得ない
練習時間で毎日練習していますが。
■いまや左腕の疲れは全く感じません。
長く弾いていれば
自然にフォーム等が良くなる部分
もちろんあります!
でも、人間には思い込みがあり。
これでオッケーと思えば進歩は無くなります。
■生徒さん達の悩みを解決する中から誕生
高橋も、オッケーかな?
と勘違いしていて。
なにもなければ、今のようには
なれず、この先もムダな力を使い
弾けば疲れるもの。
として必要以上に癒しに頼る
生活が続いたかと思うとぞっとします。
初心者の方をお教えする機会が増えると
■「セーハの音が出ません」
「ある弦の音をだすと別の弦がビビります」
「1曲弾き終わると左手が痛すぎます!」
「セーハすると疲れます(涙)」
「練習が終わると首が痛い」
なんて悩みが多く。
ひとつ一つ、丁寧に取組む。
もてる知識を総動員し提案し。
あの手、この手で改善を試みる。
ここから、楽器保持、演奏中の安定性
の知識、知恵を総合し活かすことが出来て。
結果として、さらなる
自分の人体実験も進み。
自分自身の演奏にも
大きなプラスになりました。
こんな経緯から
マジメに教える根気がない。
自分の演奏中心のパフォーマー。
にはここまで、掘り下げた内容は
絶対創れないと断言できます。
ある種変態レベルの産物(笑)
■もっと早く知っていればなあ!
これをお伝えすればするほど、
もっと早く知っていれば!
というお声をたくさん頂きました。
それも何年もウクレレを弾いている方々が
口を揃えて仰るのです。
つまりは、これを知る事で
ベテランクラスであっても
さらにパフォーマンスの向上が見込める。
初心者は早く知ればそれだけ
以降の全演奏、練習でムダな力を使わず
痛みや悩みを抑えることができる。
(ありがたみが分かりにくいのですが:汗)
■というわけで、編集中の教材もありながら
こちらも、早くお伝えできるべく!
撮影を完了しました。
気になる項目を書いてみますと。
【脱力編】
スワイショウ3種類
体を起こす叩き方
老廃物を流すねじり運動
骨格で支える
定点観測としての脱力法、エクササイズ
【持ち方編】
立ち方〜立ってウクレレを持つ
座り方〜座ってウクレレを持つ
テコの原理の活用
 左手親指の位置
 左手親指は骨格で支える
 伸筋優位で疲れない持ち方
 オマケ
  楽器のネックのシェイプによる
  テコの創り易さ。
  (意外にマーティンが。。。)
【演奏総合編】
手元の見方
譜面台を使う 譜面台の見方
頭の重心を意識し骨格で支える
コードフォームと左手親指角度の関係
 たった2パターンを覚えるだけ
 ストレートアクセス
 ナナメアクセスの考え方
演奏に置ける動きの安定感
 ピッキングを安定させるボディホールド
 運指を安定させる地に足のついた運指方法
曲の実例を交えた上記の総合的な確認(部分)
 グーファス
 ヒロマーチ
 聖者の行進
 アメージンググレイス
 etc
■うーん豪華(!)
それぞれ1項目だけで
メルマガ1回分というような
内容をぎゅっと1本の教材に圧縮しました。
いかようにも応用の効く
原理原則を解説していますので
早く知れば知るほど
試みればそれだけ
以降のウクレレ人生に活かせますし。
ウクレレを教えている方が見れば
生徒さんのフォーム改善への視点が
お腹いっぱい(というくらい)
間違いなく身に付きます。
と書いて来ると。。。
もう少し、入れた方がよい内容
に気がついてしまいました(汗)
遠からず追加撮影に参りましょう(!)
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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