ウクレレ教室:2拍3連を感じる技術

<最近の活動>
▼歯のクリーニング〜教材編集〜レッスン
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■こんにちは高橋です!
昨日は久しぶりに
歯の検診とクリーニング
今回も虫歯はありませんでした(ホッ)
お昼は教材の編集作業
安定化、この原理
伸筋優位、左手の痛みを対策する
DVD教材の編集
追加説明のための写真を撮影しました。
解説だけではなくリラックス法の実演
や楽曲を弾きながら原理原則適用の
説明も行ったので内容がなんと
1時間になってしまいました(汗)
近々内容のリストお知らせします。
■夜はレッスン
そして
お仕事が終わった生徒さんと
夜のレッスン!。
大幅延長戦い
なってしまいました。
Kさん、本日お仕事大丈夫でしょうか?
夜はお風呂に日本酒を入れてみました。
たしかに温まる&肌に優しいようです^_^
本日も朝からグループレッスン
120分でした。。。
新しい曲、灰田先生の
ウクレレブルース
(ハワイの曲のメドレー)
2拍3連が頻発します。
早速生徒さんたちに
フォローアップのメールを
出しましたので、
その1/3ほどですが
本編にて紹介したいと思います。
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【2拍3連を感じる技術】
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■2拍3連音符
この弾き方、
感じ方だけで
1テーマになるので
詳しく書きます!
2拍3連を
いきなり捉えるのは
結構難しい部分があって
「雰囲気」や「なんとなく」
ではなくて、きっちりやろう!
とすると一度分解して
■1拍3連を2個足し算で
組み立てていく必要があります。
なので、ベースとなるのは1拍3連です。
これはエクササイズで常に3連音符を
ピッキングしているので大丈夫です。
エクササイズ関連の記事
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H3Da6jFLpSyes&I=00348
以下いずれも
十分にゆっくり、遅いテンポ
でやって行きましょう。
急がば回れです!
■4分音符につき タタタ
4拍子で見ていくと
1   2   3   4
タタタ タタタ タタタ タタタ
ですね。
さて、
2拍3連は
4分音符2つの間に
3つの音を出すので
先ほどの
1拍3連を
2つならべたら
1   2
タタタ タタタ
これを
2個のタでくくって、
1   2
タタ タタ タタ
に脳内変換し
ついには合成し
■合成して
1  2
ターターター
に脳内変換すると
ひと通りできます。
これで出来るならいいですが
高橋には難しいので実際には
4分音符で拍を取り続け
合っているか基準にします。
わかりやすくするには
■足ぶみを基本に(4分音符)
足  足  足  足
タタタタタタタタタタタタ
足  足  足  足
ターターターターターター
となりますが
これでわかる人はオッケー
おそらく理解は
出来て来ると思います。
■高橋はこれだけでは弾けず(汗)
数字のカウントを
入れて体感しました。
足  足
123123
と数えて
12/31/23
と区切ると
いいのですが
1回目2回目
おなじ数字が出ると
紛らわしいので
足  足
123456
と1から6までカウントして
その内135を抜き出す。
となると近づいてきます!
■さらに、体感していくには
この足踏みを続けつつ
まずは口で123456
をしつこく言い続ける
これを維持したまま
135を強く
246を弱く
言うと
2拍3連が浮かび上がります
ゴールが見えてきます!!!
やがて246を言わなくして
135だけが言えたら完成です。
■じつは高橋これでも厳しく(涙)
もっと、わかりやすく
肉体を駆使しして体感する方法を
編み出しました(!)
いまから
お伝えします。
歩くか足ぶみをします。
左右の足を踏みながら
足の着地を拍頭にして
足:右       左
口:123456
口で123456
をカウントしながら
まずはコレを定着していきます。
■ゆっくり十分になじんだら
次に、手拍子で135の
タイミングで叩きます。
感じとして意識するのは
前半1拍目と同時に手拍子(1)
後半2泊目の前後に手拍子が入ります
(3)足(5)
だんだん均等な感じが染み込むといいのです
右  左
たんたかたん
とみたいにも聞こえてきますね。
左右が難しい場合は
右だけでもいいですが、
高橋は左右がやりやすいです
■十分できたら演奏へ拡張
そして演奏のときは
足ぶみを右足に統一し
4拍子で踏みながら最初は
1音のピッキングや
1ストロークを
135のタイミングで
入れてで慣れていきます。
口は123456
と言うといいですね。
■やがて
足ぶみをに合わせて
2拍4連を含む部分を弾く
そして、
その前後を含めて弾いてみる
やだんだん全体を弾けるようにして、
最後はメトロノームに
合わせていきます。
■別の考え方
123456がダメな場合
違うカウントもあります。
こちらは、3連を数える方法
1と2と3と
と唱えながら
右   左
1と2/と3と
ここで区切る
足は1&後半の最初のと
手拍子は1、2、3で叩く。
同じでうすがどの言い方が分かり易いかで
試してみて下さい。
くれぐれもゆっくり
とにかくゆっくりです!
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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