ウクレレ教室:ボイストレーニングの全体像

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼ボイストレーニング〜練習───────────────────────────────────■こんにちは高橋です!昨日はインプット月間朝からボイストレーニング昼メシを挟んでユニットの練習譜面をですね解釈したり事前にきっちり練習して臨みました。とはいうものの実際練習に関係ないカラオケをやったりとか^_^こういう自由な雰囲気で良い音楽が出来ることもある気がしています。■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【ボイストレーニングの全体像】───────────────────────────────────■何も足さないボイストレーニングの先生が面白い人でかなり楽しんでレッスン受けることができました。曰くスタンダードの曲はそれ自体に力がある。あるので余計な音を加えるのではなくにその曲の良さ引き出すような演奏や歌をすればそれだけでリスナーの方々にたっぷり楽しんでもらえるということ。■デザインの意味思えばウクレレの先生もいかに余計な音出さないかということをいつも言っておられます。デザインという言葉の語源も削ぎ落とす。であるらしく、石の中にある美しい神々の姿を彫刻家は見た。それを取り出すべく余計な石を削る木の中に金剛力士像観音様を見る彫り師は余計な木を削り落とすのだそうです。■声も同じ自分本来の声をだすだけ誰かの真似は不要なんだそうです。体のコリやココロのなかの自分の抑制が本来の声を出にくくしている。また、声を出しながらそのサポートになる筋肉を鍛えていく。これがボイストレーニングの概要。お料理も素材の味を引き出すのが肝心とか^_^■歌のポイント自分自信の声を出す。余計な音を出さない。そのための余分な考えや力みを削ぎ落とし。必要な筋肉を鍛える。これが本質のようですがそのための技術もシェアします。■意識と体の使い方前提は歌を届けることですが部屋のどこに声が届いているか意識する。そのために自分の中だけではなく外に出ている音を実際によく聞く。発声を楽にやりながらだんだを音程を上げていきやりにくい高さや低さがあれば音をでにくくしているコリや考えこれを探していく。理由が分かると出やすい方向に近づく、ほぐして近づける。下腹の支えを使えるように意識し(大腰筋:だいようきん を使うそうです)肩の力は抜いていく。この微調整の繰り返し。体を楽器としてチューニングするみたいですね^_^━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたい方はこちらの無料講義をご覧下さい。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、メルマガより抜粋修正してお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ高橋の日々の思索を綴った最新号が毎日リアルタイムに自動で届きます。