ウクレレ教室 ノリを出すためには、まず正確に弾く

<最近の活動>

▼週末はレッスン!

────────────────────────────────

■こんにちは高橋です!

昨日は午前から120分のグループレッスン
午後は移動し、120分の個人レッスン。
帰ってすぐにフォローアップのメールを出して、、、
他やりとりを多数。

皆様のお休みは、高橋のお仕事タイム!
となっています。

本日は、1件だけ譜面上で仕事をして
メルマガだけ書いてお休みしようと
決めています。

次の週末は四谷でスポットレッスン
星人願いを + 脱力 特集です!
あと2名 詳しくはフッターにて

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【ノリを出すためには、まず正確に弾く】

────────────────────────────────

■レッスンで強調した

土曜のレッスンで Close to You
を復習したのですが

シャッフルのリズムで
細かい部分が結講遅れがち
な部分があるんですが

■口酸っぱく!(汗)

遅れないように。
お伝えしました。

3連音符の中間が抜けて
いる状況なんですが

ときどき、3連の真ん中が入って
3個めが抜けたりするメロディがあり

ややこしいのと

ある小節の最後の
シャッフルの最後の音から
次の小節の頭の音

強拍でコード+メロディ
を弾いたりすると

4、3、2弦と伴奏部分で
1弦まで来てメロディなんですね。

■拍頭で弾き始めると遅れる

頭で4弦を弾き始めると遅れてしまいます。
1弦がメロディならここが拍頭

に来るように、早く弾き始めたいのですね。
(これ1件でメルマガ1回ですね)

なので、特にシャッフルで弾いていると
1拍目が遅れがちなのです。

■自分が学生だったころを思い出しても

ノリでやるとか、、
言語化できないことを

無理矢理つたえようと
してきたんですね。

しかしながら、ちょっと
言葉を持っている人に触れると

ウイーンフィルの3拍子は
2、3が少し遅れるとか

そういうことも含め
バラツキではなく

整然と精度高く再現する。
ことに思い当たるのです。

■微妙なノリ

が、ズレから発生するとしても
これは、毎回同じようにズレるので
発生が気持ちいい訳で

不規則に、正確だったり不正確だったり
すると気持ちが悪いのです。

■なので、意図してズラせるかどうか

意識して弾けるかどうか
というのが、多くの人には重要です。

意識しないと、毎回の精度は狂いがち。

また、2名以上でやろうとなると
先に言語で意識させたほうが100倍早いです。

なので

どこかずらしたのがノリだとして
こういうのをやるのは良い事だと思います。

■それをやるには

しっかり拍の頭で打てる
正確性が必要なんですね。

毎回同じ事が繰り返せる精度
が高いということです。

エクササイズでのっぺり個性を出さずに弾く
というのも同じで、

平坦、単調に弾けるから
アクセントを入れたらそれが
聞いててわかるわけです。

高橋は得意ではないですが
リズムも同じ

没個性でまずは正確に弾く
この正確性を高める事が
(凡人が意識的に)

ノリを出す前程なんですね。
本日は短めに

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
5名までの小人数でじっくり!

あと2名四谷 スポット!
2月25日 四谷  15時〜17時

「星に願いを」+「脱力」

に特化した
スポットレッスン
あと2名です。

四谷のとあるサロンで
開催します詳しくはこちらをどうぞ〜
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H2DZieBLfJ7Us&I=00348

いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。

メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら