ウクレレ教室:高解像度の演奏を設計しお渡ししまーす。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼ヒロマーチ体験レッスン ご感想───────────────────────────────────■こんにちは!高橋重人です。 ヒロマーチの体験レッスンのご感想を浜元さんから頂いています! ________ここからご感想________________ 先日はヒロマーチ体験レッスン(2コマ目) をありがとうございました。 印象的だったのは、先日のメルマガにもあった 「ハットリくん練習法」。 確実に弾けるところまでスピードをしっかり落として反復、 できるようになったら少しだけスピードを上げて また反復というものでした。 ヒロマーチにたくさん出てくる『5123のB♭』 もまだろくに抑えられないところから始まったレッスンで、 いつのまにかジャカソロパートを通して弾ける ようになっていたのには、自分でもびっくりしました。 先生の教えの通り、 レッスンでのたくさんのインプットを持ち帰り、 それを少しでも多くアウトプットできるように 日々練習しています。 今年の4月になぜかこれまで触ったこともなかった ウクレレを衝動買いし、Youtubeで先生の動画を見て 「3年後にこんな曲が弾けるようになっていたらいいな〜」 ぐらいに思っていたヒロマーチを、 いまヘタクソながらも1曲通して弾けるようになっている ことに少し興奮しています(笑) また3コマ目もよろしくお願いします!! ________ここまでご感想_______________ 浜元さん! 嬉しい感想をありがとうございます! ほとんど浜元さんの頑張りのたまもの。 高橋は材料をきっちり提供しているだけですが このきっちりにも磨きをかけていきますので 一緒にマスターして行きましょう!!! ■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【高解像度の演奏を設計しお渡ししまーす。】───────────────────────────────────■しごときっちり! というわけで、 昨日は星条旗よ永遠なれの譜面を修正 (こんどこそ決定版、、、のつもり) 先日ある方が自分の星条旗は世界最強だと言っていましたが(笑) 僕の譜面は誰とも戦わず、 自分の演奏とも言うつもりもなく ただただ作曲家に捧げるべく 最も作曲家スーザの意図を汲んでいる と自負しておりましてスーザが生きていたら 演奏を喜んで聞いて頂き(たいなあ)。 音があったほうが、説得力がます(?)ことを祈り 本日の録音をリンクしますね。 星条旗よ永遠なれ https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/?attachment_id=4764■例えるならば 僕らのウクレレ演奏をカンタンに言うと 「解像度が高い演奏」 こんな表現がいいかなと思っています。 昔のファミコンゲームが流行りましたが テレビのブラウン管の解像度が低かったので マリオというキャラも四角いブロックを組み合わせた そんな形になっていました。 今はゲームもテレビもハイビジョンに進化し キャラも曲線に見えるという世界 しかし、実際にはテレビの画を構成する粒が小さくなっただけで 四角には変わりがない。 この粒が小さい状態を解像度が高いというのですね。■実際この世に曲線はない  実際にこの世界に曲線があるか? というと髪の毛なんかでも 電子顕微鏡何かで拡大するとギザギザ! ツルツルに見える赤ちゃんやあの娘の肌も 拡大してみるといろんな陰影があるわけですね(笑)■意識のレベルを超えて構成粒子が小さいと テレビと同じ用に、音楽に関しても 構成粒子が細くなれば細かいほどなめらかになります。 なめらかさがあれば、ギザギザしたものも 曲線みたいな滑らかさも両方表現できますね。 このことによる表現力の深さみたいなものを出そうと日々 我々もつとめているわけですが!■少しでも聞く側の意識を超えて 演奏するために日々ピッキングソロを中心に もちろん、ストラム等をうまく組み合わせて 工夫に工夫を重ねて設計をしているのです。 この設計と言う名の通り、演奏をほとんど 譜面という設計図に書き表しています。  この譜面を使ってレッスンすることで 再現性を持ってレッスンできる。 そういうわけで、中国の伊藤さんや、浜元さんみたいに どんどん上達するメンバーが増えているのですね。 (もちろんほとんど彼らの努力の結果なわけですが) 伊藤さんは来週も中国のフェスで演奏するみたいです!  (芸術の秋!いいですね!)━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたい方はこちらの無料講義をご覧下さい。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、メルマガより抜粋修正してお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ高橋の日々の思索を綴った最新号が毎日リアルタイムに自動で届きます。