【詩に興り、礼に立ち、楽に成る】ウクレレ教室オンライン

■こんにちは高橋です!

昨日はレッスン前に
東京都美術館にて開催中の
産経国際書展を見学

私の作品も確認しました^_^

美術館の入り口でテロ対策の
手荷物検査をやっています。

オリンピックやってるんだ
と実感が湧きます。

■作品について

今年はついに!

「楽」

を書きました。

中国の思想家
孔子が最も重要とした

詩にはじまり
礼につづき
楽に完成する

という、最終奥義です^_^

■孔子の学ぶ順番として

まず詩を学びます

平たくいうと言葉ですね。

言葉には限界もありますが
抽象的なことがらは
言葉以外で伝えることが難しいため

まず言葉が必修です。

国語力が他の教科に影響するのは想像つきますよね。

■礼を学ぶ

現在の日本でも礼儀など
思い浮かびますね。

これは礼という文字が元々
禮という文字で

左のしめすへんが、祭壇
生贄をのせる台です(汗)

右の豊は豆と穀物のイメージ

神にお供えをしたように
他者との関係性を最適化する
そんな考え方ですね。

礼儀は面倒なしきたりではなく、

無用な摩擦や対立など
ストレスを減らす在り方です!

■楽に為る

その上で最終奥義が楽です。

当時は楽器を弾き
詩を歌いつつ
舞を踊る

総合芸術であり
気分が楽しくなる程度
では終わらず

鬼神をも呼び覚まし
交流できる最終兵器
だったようです。

鬼神にお願いして集中豪雨
巨大な雷や地震など起こせば
戦わなくて勝っちゃいます^_^

ヤバい力が当時の楽
には宿ったといいます。

そんなレベルや領域に
いつか一歩でも近づく望み
を持ち、この文字を書きました!

一緒に豊かな世界を学んでいきましょう。

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