ウクレレ教室:動画 ジャカソロ 山の音楽家

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【動画 ジャカソロ 山の音楽家】───────────────────────────────────■今日の課題曲は山の音楽家https://www.mikrolesson.com/lessons/149こちらドイツの民謡です。
「Ich bin ein Musikante(直訳すると「私は音楽家」)
フィンガリングとストラミングのポイントを説明します。■フィンガリング少し慣れない動きをやります。ただし慣れれば合理的で楽になるんですよ。Gコードは人差し指で1から3弦の2フレットセーハ中指で2弦3フレットを押さえます。このまま、中指を寝かせて1弦3フレットを追加で押さえる動きがあります。またDコードの押さえ方ですが人差し指で2から4弦の2フレットをセーハし、1弦を押さえない。という部分があります。これもなかなか、最初は難しいかもしれません。じっくり全ての弦が、良く鳴るポジションを探してみましょう。■ストラミングそして右手のストラミング
基本的な考え方はダウンアップを8分音符と考えてみましょう。そのときあるタイミングで4分音符をいれたい。そのときは、ダウンで始まったら次のアップは空振りで弦に触らない。これで、右手のダウンアップは一定のまま8分音符の整数倍の音符について弾く事ができますね^_^
■休符の意識?最初はなかなか休符まで意識が行かないかもしれません。ただし休符は音を出さない指示ですね。これは左手の押さえる力を緩めるとある地点で音が止まります。ミュートといいます!解放弦が混ざって、力を緩めても音が伸びる部分。こちらは左手の小指や薬指が空いていれば弦の上にそっと触れてあげるするとまたミュートされるのでこちらもお試し下さい。━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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