▼森先生のワークショップへ
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■こんにちは高橋です!
先日は朝からウクレレマニアへ
森先生のワークショップの
ミニコンサート一緒に演奏してきました。
なんと毎月いろんな講師がやってた
ウクレレマニアのワークショップは
今回で終了だそうです!
森先生のワークショップはタカハシにも
勉強になることが多かったので本論にて
取りあげます!
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【森先生ワークショップ レポート1】
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■フラの曲をウクレレアレンジ
森先生の今回の取り組みは
ケアリーレイシェル(Keali’i Reichel)
の曲をウクレレ用にアレンジ
ハワイの歌手、歌詞も書いて踊られるようです。
この歌によって
皆さんをフラ踊るわけです。
なので歌詞もすごく重要で
踊りが手話になっていて
そこに意味があるんですね。
■ワークショップの流れ
・全体の進行説明
・曲と奏法の説明
・一通り楽譜の説明
・先生の演奏例
・楽譜に沿って復習
・みんなで演奏
休憩5分
・ミニコンサート
森先生とタカハシで4曲演奏
ということでしたが
タカハシとしてはこの曲紹介の
深い話が面白かったので
それを聞けただけでも
ワークショップに参加した
元が取れてるんじゃないか
と言う気がします。
■曲の紹介
今回取り上げた曲は
ケアリー・レイシェル(Keali’i Reichel)の
マウナレオ(山の名前)と言う曲なんですが
この曲から森先生は
この世界と四次元の別世界の接点
この接点がマウナレオである。
というような荘厳さ
そして、母への愛を表現している。
と読み取った言う事です。
この精神性をウクレレの音色で伝える
と言う事を目指して今回のアレンジした。
これは新しいジャンルをこれから開拓する
ひとつのチャレンジということなんですね。
■ウクレレの紹介
そして
ウクレレと言う楽器についても
少し解説されます。
そのルーツはウケケと言うハワイの民族楽器。
民族楽器はすべて音色を聞かせるものだ
と言うんですね。
現在のウクレレは
演奏も機材も西洋的なものに
なれすぎている。
この本来の音色
これを聞かせると言う部分から
遠ざかってしまう。
だから原点に帰る必要がある
というんですね。
そこでフラに挑戦するわけですが
非常にフラの曲はシンプルで
そのままやっても形になりにくいんですね。
(つまんなくなってしまう)
■ウクレレでどうアレンジを考えるか?
この曲をウクレレやるときに
どうすればいいか?
と考えた森先生はなんと、この歌い手の
呼吸を完璧にウクレレ演奏に
写し取った、というんです(驚)
なのでこのウクレレの演奏で
フラを踊れる!と言うんですね。
音楽や楽器に精神性や物語を入れたくない
という人たちもいますが、
森先生の場合は真逆ですね。
テーマ性を非常に大事にされます。
もちろん弟子であるタカハシも
そんな風になっていくわけです(笑)
当日の演奏は後日紹介しますね〜
解説を聞くだけで
しびれてしまいましたが。
しびれて演奏がうまくいったことを
祈ります(笑)
こちらは、ワークショップの課題曲を
皆さんで演奏している動画です。
森先生とWS参加者による
「マウナレオ」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=S4L8hTEa6s7sU&I=00348
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
■体験レッスン情報(広島、岡山、香川、渋谷)
次回の体験レッスンの情報更新してます。
今月末から広島、
来月頭の岡山〜高松
来月末の渋谷まで更新しました!
過去の体験レッスンでは
結構詰め込んでいる感もあり
中級位の人だとすんなりいく場合も
ありましたが、多くの方にとって
もっと丁寧にゆっくりのレッスンが必要
と回を重ねながら修正を繰返し。
持ち方、脱力など加えて行った結果
新しい体験レッスンのカリキュラムとなりました。
細かいですが是非、項目を見てみて下さいね〜
体験レッスン日程はこちら〜
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=S47ZuZ97UvXk&I=00348
学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。
また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。