【古代史から紐解く、私たち日本人がウクレレ大好きな理由】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】18時公開

修正再アップ:オーシャンゼリゼでみる。メロディと伴奏の音色を変え2人で弾いているように聞かせる技術

■こんにちは高橋です!

今朝も昨日に続き
ウクレレ楽しい大學の発送

完了しまして^_^
レッスンに向かっています!

■日本人のルーツ

YouTubeのチャンネルで
むすび大學というのがあります。

(明日のオンラインセミナーも申し込んでしまったやないか!)

台湾のお坊さんにそっくりな
子名木善行さんの歴史解説
解釈、話し方、声が楽しく

古代日本民族は海洋民族だった

を見てビビっと来ました!

■海洋民族は言うこと聞かない

善行さんいわく

陸地の民は武力を持った
征服者には従う傾向があるが

海洋民族は船で逃げてしまえば
逃げ切れる狩猟最終民だから
従うフリをして

無視無視!

と征服者、武力などに
従わない

自由を愛する人たち

なんだそうです。

(めちゃ共感するやないか!)

■歴史とは

時の権力者が都合よく書くもの

だから学校やメディアの通説
は庶民に都合良いとは限らない

ま、インボー論はおいといて

善行さんの動画から

三万年以上前に
伊豆神津島にしかない
黒曜石が本土で使われた形跡

があるよう。

なんですね。

伊豆大島くらいなら
ボートレベルで行けるけど
50キロ以上、黒潮を超えて
たどり着くには帆を使う

高度な航海技術が必要

古代から日本人は
高度な航海技術をもつ
海洋民族だった。

という説を学ばせて
頂きました。

■超胸アツ!ドキドキ!

久しぶりにドキドキしました。

森師匠がずっと話してくれた
ウクレレの話が蘇ります。

ウクレレのカタチのルーツは
大航海時代に届いたギターですが

我々のカラダに魂が宿るように
ウクレレの魂はウケケ

ウケケとは環太平洋民族
全てに名前は違えど共通の楽器
口琴のハワイ版です。

縄文文化の末裔といわれる
北海道アイヌにはムックリ
と言う口琴があり

フィリピンあたりにも同様に
口琴があるわけです。

■ウケケは伝達手段

ポリネシア海洋民族が
カヌーに乗りながら

通信手段として
満点の星が海面に映り

上の宇宙と下の宇宙
の狭間、宇宙の真ん中ぬ浮かび

ビヨーン
と奏でる木の楽器

時には愛も伝えたかも知れません。

ハワイのフラが手話みたいに
全ての振りに意味があるように
彼らの文化は非言語の言語に
満ちていますね。

■海洋民族の魂を西洋合理のカラダに宿す

こんな海洋民族の魂を
表現伝達手段としてうまく
合理的に作られたギターの
カタチを借りて宿した

これがウクレレだ!
と言う説なんですね。

だから

口琴が
頭蓋骨を共鳴させた
サイズ感として

ほぼ我々の頭蓋骨と同じ
ソプラノサイズに小さくした。

■ウクレレのサイズの理由

全てにおいてギターがいいなら
小さくする必要は無いわけです。

しかし、海洋民族の魂を宿す
頭蓋骨のサイズまで
小さくする必要があった

だからソプラノサイズに
意図的に小さくした。

そう考えると自然だと
高橋はいま仮説を重ねています。

こんなルーツから
日本人がウクレレが根源的に
大好きである。

アジア諸国でもウクレレが
人気が出てきた理由が
見えて来る気がしています。

自由の音色を一緒に
奏でていきましょう!

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から以下を解説しました。

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