あなたにぴったりな先生の探し方(ウクレレだけじゃない)

土曜、日曜と香川の整体の先生にお願いして体のメンテナンスをしてきました。
演奏に大事な、体を任せるのですからそれなりの技術と信頼を持った方でなければいけません。
 

実はあるイベントの直前に知りあいまして(当日。。。ですね)
彼も出演者だったのですが(汗)
意気投合し!
 

直前に施術してもらったところ、彼の先生はスポーツ選手
の施術を担当し数々のレースで選手との二人三脚で賞を獲得している。
このお話と彼の施術内容の良さを実感し
 

ここ2ヶ月ほど月に1回集中して施術をお願いしているんです。
ということで本日の本題

【先生を選ぶときは、その方の生徒さんと、先生を見よう】

 


我々はお教室に通って学びを得ることが多いと思います。
いわゆる教室以外でも職場でOJTで教えてくれる人
の下につくこともあると思います。
 

 

この先生というのが大変重要で、この人が理にかなった指導

さらに言うと、あなたに適した指導をしてくれれば、

この教えに対するトライ回数と掛け算で学びが進みます

 

逆の場合は、、、大きなチャンスを逃すことに繋がります。
なので先生を選ぶときの大きなポイントをお伝えします。
それが全てでないですが。
 

まず、その方のお弟子さんが上達しているかチェックして

みてください。
 

実は僕は自分のお師匠様に弟子入りする前は、生意気にも
人様に教わるという気持ちがあまりなかったのです。
ただ、自分でイベントを企画して師匠教室がエントリーしてくれまして
 

師匠と、兄弟子の演奏を見て、
驚愕。。。
 

なんじゃこりゃー。
お弟子さんが、師匠とおんなじことを弾いている!!!
 

お弟子さんが上達されている=教師としてアウトプットしている。
というポイントなのです。
 

また、その方の師匠を知る。。
これはその時は僕は存知上げなかったのですが(汗)
あとで先生にいろいろ聞いてハワイの伝統的な奏法を
日本にもたらした灰田先生から森師匠へ直伝の技術
だということを教えてもらいました。
 

それ以後は自分が何かを学ぶとき、なにかをやっている
人について調べるときはその師匠筋がどうなっているか
にも着目するという視点を得ることができました。
 

そう、人間はインプットしたものからいろいろ加工・工夫して
アウトプットを出すのです。
 

その先生の主な教師としてのインプット先(師匠の師匠)

を調べることはムダにはならないでしょうし、
先生もその先生とよい関係があれば喜んで教えてくれることでしょう。
 

 

もちろん会社の先輩だって、こういう視点で選んで
いい人がいれば、その人を勝手に自分の先生に
してしまうといいですね。
 

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何かの先生を探すときは

まず、そのお弟子さんの上達を確認する。

そして、その先生の師匠を確認する。

 

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学びに遅すぎる事はありません。
いつからでも人は良く変わり続ける事ができます。
同様に、早すぎる事もありません。
今すぐに学んだことは残りの人生全てに活かしていけるでしょう。
 

高橋 重人
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【追伸】

僕のワークショップの様子や、生徒さんが普段ウクレレを
楽しまれている様子!
みなさん動画をアップロードしてくれています。
 

ウクレレマニアさんでのワークショップの様子!
レッスン仕上げの皆の演奏です!
なんと1回で2曲やりました。
【キラキラ星】
【聖者の行進】
 

お弟子さんも動画をアップしてくれています。
【聖者の行進】
彼女のブログはこちら
 

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