末永くおつきあいできる先生の見極めかた(ウクレレに限らず)

さっそく今回は 末永くおつきあいできる先生の条件です。 【それは学び続けているかどうか?!】 で決まって来ます。 我々はお教室に通って学びを得ることが多いと思います。 その時の先生の探し方として、インプットとアウトプット の観点から まず、そのお弟子さんの上達を確認する。(教師のアウトプット) そして、その先生の師匠を確認する。(教師のインプット) とお伝えしましたが。 かつてイキイキしていた先生もやがて、、、 インプットも最後にしたのはいつの日かわからなくなり、 アウトプットもいつぞやの焼き直しになってくると(ぎく) 残念ながら、さらに上の先生へと生徒さんが (まだまだ、向上したいんだ!というばあい) 行かざるを得ない状況になります。 つまり、生徒さんが長くおつきあいできる先生 というのは、その人をを教え続けられるように ご自身も学び続けておられる先生です。 このときに判断する材料としては インプット」、「アウトプット」の間にあったもの そう、取り入れたインプットから新しいもの 教えるべき物を形作る上の「加工活動」ですね! しかし、簡単に言うようですが これを見極めるのは極めて困難。 なぜなら、物事が極まるにつれて 進みは目に見えるような分野ではなく。 普通の感覚なら見落とすような 極薄い半透明の皮一枚を乗り越える ような進歩となるからなのです。 これが、小さな一歩でありながら 極めて大きな一歩となる世界があるようです。 脱線しました、この加工活動の有無を見極めるには その前後にあるインプット、アウトプット をみていれいば、やはりその行為が続いている事が 分かるのではないでしょうか。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 末永くおつきあいできる先生は インプットとアウトプットの間に ある、加工を続けている。 これを見極める条件は、インプット とアウトプットを続けておられる 先生であること。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 先生が加工しているかどうか。。。 僕も簡単に分かる方法がみつかったら またお知らせしますね。 あなたの学びの参考になれば幸いです。