きのうの続きですが
そして、人の心をうつのは
早さとか器用さではないんです。
細やかさ、深い洞察だと思います。
書道の先生が言うのは
気のような人が簡単に書いた書より
ぶきような人が、訓練を重ねたもの
それが心を打つ
ということなのです。
皆さんは高橋は器用だと
思うでしょう。
向いているとかいうことは
あると思いますが、
決して器用で、最初から出来てしまう
タイプではありません。
アドリブ力もほとんどありません。
だから、持ち前の
しつこさ(笑)で
ちょっとずつ、進み続けるのです。
さて、本日も
しつこく
ちょっとだけ進みます。
椰子の実の間奏部分です。
タブを動画にも入れ、以下に記します。
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演奏にうねりが出る理由 加速〜減速 〜 椰子の実の間奏 解説
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