こんにちは!
本日も楽しくいきます!
CFG の3コードですが
ほぼ
C → F → C
の繰り返しですね。そして
クライマックス、エンディングに1度だけGが出てきます。
C → F → G → C
クラシックのコード進行のカデンツというのですが、ここにだいたい出て来ていますね。
あと C → G → Cもオッケーなんですが
(C →) G → F は 無し
というのがカデンツのルールです。
C に対して F へ旅してC に戻ると 安定する。
という物語が描けます。
そして F から Gまでいくともの凄い旅で 不安定度がマックスなのでとてもCに戻りたくなる。
そこで大安心がきて、曲終了。という風にむしのこえも出来ていますね。
ここをさらにコード的に不安程度をますとG7にする。そうするとさらに劇的になるのです。
それでは、楽しんでいきましょう!
「カデンツ」タグアーカイブ
ウクレレ教室:ウクレレ3分間クッキング! 3コード(YouTube動画)
さて、本日は広島のウクレレカフェ
「ハミングバードカフェ」
の3ヶ月の充電前、最終日というこで
ちょっとお茶を飲みに行ってきました。
すごい熱気でした。
店主のこうだfusaiの皆さんからの慕われ方が
かいま見れました。
その後、某所に潜伏し(笑)
来週撮影するウクレレ買う前~初心者向けの
3分動画10本の構想を練っています。
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いくつか撮ってみたのですが。
三分はなかなか大変ですね。
とくにチューニングなどを
言葉で表現するのは思ったより大変で
ペグを回す方向を時計回りとか
反時計回りとかいろんなサイトを見て
なるほどと思う事がありました。
ウクレレの各部名称にしても
ネックとボディが繋がるヒールとか
サイドドットポジションマークとか
普段言わないですねぇ。
というわけで、本日は
3コードの説明をアップロードしたので
ご覧下さい。
最初の左手の動きは
砂時計を裏返す動きです(笑)
なんどかトライした末(疲)
びったり3分で録画できました。
まあ、本番では修正、編集するので
そこまでこだわる事はないのですが。
基本的なこと
身体で分かっている事ほど
言葉にして説明することが難しいことが
あるものです。
そんなわけで、3コードをもう一度
一緒に見てみましょう。
コードの進行はカデンツという
クラシックでの基本のコード進行を
取り入れています。
なので、冒頭のアルペジオ
みたいに右手の技術を入れると
ぐっと音楽的になりますね!
中級で右手の技術を始めたときに活きてくる
伏線としてもいまから、準備しているんですよ!
さて、最後にお伝えしている
CコードとG7の行き来のコツは
ご存知でしたか?
これから学ぶお友達がいたら
YouTube動画をシェアしてあげて下さいね!