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【うずまきシステムデザイン論】 2325号 2019/4/14
お悩み:上達感がないんです→とりもどしましょー!
高橋重人(たかはししげと) ウクレレ教室
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/about/
(教室版)プロフィー
タカハシやっちゃいました!
改札に向かう
あ、パスケース
切符無い。
お金を2度払う。
あとで、
ふとポケットを探ると
ある。
駅員さんに説明すると
スイカから差引いた216円分
を返却してくれました。
10円以下は切り上げらしく
220円(!?)
ムダな時間
(自分も)
(駅員さんも)
使ってしまった。
気をつけよう!
■こんにちは高橋です!
GWの体験、ズームの
予定を追加!(早トク有り)
詳しくは、編集後記にて
昨日は教材の発送。
ウクレレ楽しい大學!
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=N173SlvjYYlk&I=00348
書道の作品制作も大詰め
ですが、、、
上手く進んでいません(汗)
今日中にここまですすめたい。
というところに至らず(涙)
■上達感が無いなあ!
タカハシも書道の足踏みで
思ってしまいました(汗)
ウクレレでも
習ってるのに
本を買っても
上達感がない!
と体験レッスンに来られる方
少なく有りません。
分かります!
僕も、ウクレレ
ある時期スランプで
年単位で練習しませんでした。
(本当に本当です)
辞めないでよかった(!)
※辞めないで済んだ話はまた別途
■かなーしくて、くやーしくて こらえた夜!
往年の長渕剛の曲
の歌詞がでましたが
「コントロール感が無い」
これが(くやしさ、かなしさを伴う)
上達感の無さと関連があります。
実際のことろ
この方法を試してみよう
そして結果を見よう!
という状況では
結果が
うまくいっても、
いかなくても
コントロール感が生まれ
満足感は維持されます。
だから
■コントロール感を得るためには
自分の状況を客観的に把握し
とりあえずではなく
理由を持って、選択ができる
ことが大事です。
たとえば
学びが進む段階として
1弾き方知らず、弾けず
2弾き方知った!弾けず
3弾き方知った!弾けて来た
4弾き方知った!無意識で弾ける
という4段階を
必ず経過します。
1→2→3→4
なんです。ジャンプはしません。
■1から4のどの段階でやる事が違うんです!
だから、どの段階にいるか
きちんと把握するのが第一
そして各段階でやることを
やらないと、
「極めて上達しにくい」
「上達感が無い」
「コントロール感もない」
「涙」
「先生の教え方が悪い!」(?)
という気持ちになるんです。
■各段階でやるべき内容
1弾き方知らず、弾けず
→弾き方を知る。
どのように弾きたいか?
その弾き方を出来ている人
&教えられる人
に教わるのが早いです。
1人で試行錯誤するのも良いですが
時間は圧倒的にかかるでしょう。
(コントロール感は得にくい)
■2弾き方知った!弾けず
→ここは練習のやり方が大事です。
よくあるのは、
完成の速度で弾いて
弾いても、弾いても
うまく弾けない。
これは、まずいです。
脳が失敗の手順を
学習してしまいます。
ここでやるのは
失敗しないレベルに
課題を小さくすること。
■「スモールステップ」
1フレーズが難しいなら
1小節に分割
1小節でも難しいなら
2音の関係に分割
両手が難しいなら
片手ずつの動きに分割し
■「スローステップ」
間違えない速度にシフトダウン。
(死ぬほど遅くて良いのです)
テンポは無くても良いです。
手順だけで良いのです。
遅くても、部分だけでも
成功を繰り返すと脳が学習し
体が動いて来ます。
取り組み始めたばかりでは
極めて、感じにくいですが
この超スロー&スモールステップ
1歩、また1歩
刻むのが上達です。
■さて後半!
これも知っておいて
欲しいのですが
練習してもその日は
あまり上手く弾けません。
(えーーーマジ?)
マジです!
だから、気を落とさずに。
寝てる間に脳神経の回路が
出来るので翌日は少し指が
軽く動きますよ。
寝て起きて復習までが
練習なんです!
■3弾き方知った!弾けて来た
ここで、
さらなる反復練習です。
繰り返す事で
無意識に好きな速度で
弾く事ができるようになります。
この意識して弾ける→無意識で弾ける
というのは、0→1
ではなく、じわじわ
ちょびちょび、だんだん
ですね。
ちょっとずつ意識力を使わず
弾けて行くので反復が大事。
■4弾き方知った!無意識で弾ける
無意識=新しい意識が可能!
ここで脳の容量が空きますので
次のテーマを仕込みに入れます。
※テーマはいろいろ
ピッキングの方法とか運指とか etc..
テーマが言語化されているほど
上達が意識→無意識に進みます。
(一度意識化するから修得できます)
テーマはいくつか
同時にすすめますが
あるテーマの完成度が
4段階までくると
余裕ができます(やった!)
さらに別のテーマを
入れることが
カンタンになります。
この修得テーマについて
その数と質のかけ算が
上達レベルの高さ!
つまり、しっかり
同じ曲を何度も反復
しないと、上達しないのです。
■復習して練習しないならば
無意識まで技術が肚落ちしない。
だから、新しいテーマを追加できない。
(脳の負荷的にムリなんですね)
新しい曲ばかり進めて
復習をしっかりやらないと
上達感が得られない訳です。
(実際上達しない)
そして、あなたが
今どこの段階なのか
必要なのは何かを提供する
これが講師の役目です。
■あなたに上達感を取り戻してもらうため
上記の
4ステップそして
スロー&スモール
(Slow & Small)
のSステップ
合わせて上達の4Sステップ!
タカハシのレッスンではこの
流れを意識して毎回の流れが
組み立ててあります。
また
体験レッスンでは
(編集後記にて、日程追加)
(早トク情報も追加!)
今回のような話も
もっと理論的にお話
しています。
興味があったら
迷っておられましたら
一度実際に聞いて
見る事をオススメします!
分かるまで解説します。
この話だけでも元取れます!
━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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から以下を解説しました。
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