アートレベルで働くために問うべきたった1つのこと

 
<最近の活動>
▼レッスン〜教育関連の展示会
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■こんにちは高橋です!
昨日は
朝から120分のグループ
レッスン。
そのまま東京ビッグサイトへ
第8回教育ITソリューションEXPO
のチケットをHさんに頂いて
本日は2講演を聞き大変刺激になりました。
小中学の学習教育課程は激変中なんですね。
デジタルをツールにしてやろうとしているのは
高橋がウクレレを通じて広めている。
「学び方を学ぶ」こととも
共通する点が多いと感じました。
このHさん教育系の
出版社にお勤め
まさに教育ソフト系の
プロフェッショナルなわけですが。
■こんなコメントいただいていて
高橋の普段からの情報発信についても
評価をいただいています。
教育ITソリューションEXPO
チケットを頂いたお礼に
______ここからコメント______
まさに(教育の世界は)激動ですね。
価値観の多様化、生き方の多様化、
大学入試改革、、一斉授業の暗記合戦から
どう抜け出すのか。
公教育のあり方が問われていると思います。
それもあってか、
先生のメルマガ、ツイッター、
教育関係の内容は共感することが多いです
「そして勉強は自分の未来を創りだすコト。
 進みたいだけ自分で決めて進めばいい事
 に気がつきました。ウクレレのおかげで!
 与えられた問題に正解?を出す事を
 学校では教わりますが。
 実際に大事なのはどんな問題を問うのか
 ということです!」
(高橋の)
このツイートなんかもう!大好物です
中略
そんなたいそうなものではありませんが、
楽しく働きたくはありますね(^^)
______ここまでコメント______
( )内は高橋注釈
Hさん
ありがとうございます
m(_ _)m
アートレベルで仕事をしたい
美意識をお持ちですね。
という高橋の感想に対して。
「楽しく働きたくはありますね」
と言うコメントいただきまして。
「楽しく」こそが
最高の美意識と直観したので
本日書いてみたいと思います。
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【アートレベルで働くために問うべきたった1つのこと】
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■楽しく働くには
まず楽しく働くために
何が必要かというと
非常にいくつものことを
クリアしなければ
楽しくなくて。
コントロール出来ない不安
が無いことそして未来の希望があること。
■不安が無いことからいくと
まず健康で働けると言う事
個人の心身は言うに及ばず
職場の人間関係が病的
であれば
もしくは多少文化や風土
についても個性があっても
ある種バランスがなければ
やはり楽しく働くことができません。
■概ねうまくいっている
そしてまず事業全体が
そこそこうまくいっていること。
ある程度の売上がなければ
給料も出ないわけで
よっぽど戦略がしっかり
無ければ売り上げが立ってないと
とても楽しく働くことが
難しいんじゃないかと思います(汗
■当然そのためには
仕事がうまくいっている
必要がありますね。
そして最低限これらをを
クリアした上で
かつ楽しくと言うと
自分の成長があったり
一緒に働く仲間の成長が
実感でき。
共有して喜べたり
立てた目標しっかり
クリアしていくと言うような
様々なことが
特にチームプレイであれば
協力しあって
課題をクリアしていく所に
楽しさがあるのです。
■みんな楽しく
これが1人でやる仕事
であれば黙々とやってしまうわけですが
組織と言うチームプレイで
特にリーダーは
いろんなメンバーがいながらみんな楽しくという思いが
頭にあるはず。
■仕事のシステムデザイン
みんな楽しくを達成しようと思うと
これはほんとに最高に美しい職場仕事のやり方
つまり
上記はほんの一部で
圧倒的にいろんな要素を
総合した
システムデザイン
がないと楽しくはならないんですよね。
■美しいデザインとは
デザインは元々
ムダを削ぎ落とし削り出し
た本質を取り出すこと
そしてこの場合の美しさ
美しいデザインは何かと
言うと
職場、仕事のムダを削ぎ落とされた機能の美
■具体的な機能美は
メンバーの個性および時間をはじめ貴重な資源を活かし
その仕事がいかにムダなく
インプットからアウトプットするか
得意なことに各人を専念
できるよう環境をつくり
クレームやヤリ直しを減らし
ルーチンをどんどん自動化し
いかに変動要素を
きれいに収めて
効率、歩止まりから利益率
を上げるか
デザインしていくか
というところに美しさ
があるわけです。
■そんなことから
楽しい仕事となるためには
これは必ずシステムに
美しさがある!
と直感しました。
組織でもフリーでも
本質は同じですね^_^
特定の組織に所属しない
高橋にもばっちり当てはまります!
Hさん、いつも
インスピレーションを
ありがとうございます。
■楽しくなるには?と問う
そして新しい気づきを
得たからには
高橋自身の仕事のやり方も
楽しくデザインしていきたいものだと思います。
いろんな
足りない部分を補うこと
売り上げを立てようとか
そういったことばかりに
視点を奪われると
むしろ全体の機能は低下
する場合があるから
逆に
「楽しく」
なるためには?
と考える。
問いを立てると
よさそうです^_^
高橋自身がまず第一に
仕事で関わる皆様
クライアント様
もちろんメルマガの読者の
あなた!
と楽しんでいきましょう^_^
本日も楽しく〜
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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