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＜今日のうずまきシステムデザイン論＞
【メトロノーム１つでやる気が出る理由】
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■やる気が出る条件？
部長に
「ネットのマーケティングをやれ！」
「これからはSNSの時代だろ！」
と言われたけど。
部長は個人旅行や自分のランチの
写真をアップしているだけで。。。
自分は会社名で○○社の中のスタッフ
（○○社の中の人）
として呟いても、、、まったく
やる気が出ない。
だって、売上げしか評価されないんだよ。
ウチは卸しの業者だから、、、
SNSやる意味がわからない（涙）
■というわけで、、、
どうやら、実際にそんな事例も
少なく無いようで（汗）
仕事には目標とそれを正しく測定する方法
が必要なようです。
何をやるにしても
これがないとやる気が全く出ないのは
人間の性のようです。
■例えて言うなら
（私事で恐縮ですが）
モノゴトは数じゃないんだ！
と思いながらも
演奏動画などの閲覧数が多ければ
「おっ」
と嬉しくなってしまうのが
高橋の心ですし。
ただ時間つぶし的に
SNSなどに投稿して
反応数が多いことを
喜んだり（汗）
というのはあまり
時間のうまい使い方では
ないので極力避けていますが。
■やはり喜んでしまう（！）
それでも閲覧数が多かったり
何かコメントが付くと
喜んで大いに返信したり
しまうのが困ったものです(汗)
この場合は自分への感心という目的に
コメント内容や閲覧数が
測定方法となっています。
これらが全く表示されなければ
ここまでSNSなどだれも
熱中しないでしょうね。
■木目シート　貼っちゃいました（笑）
実は先日
動画編集のため導入した
Macの台を探していまして
サイズはちょうどいいんですが
色が気に入らないのが見つかりました。
どうしてもこのサイズが良いのですが
スチールのブラックと重たい。
一計を案じて
100均の化粧シートと言うんですか
木目調のシートを買ってきて
真っ黒な殺伐とした黒い台をですね
木目調に変身させることに成功しました。
■シートの裏は方眼になっている
素晴らしいことに
シートの裏側に１cmの方眼があり
目標のサイズに合わせて
カットする目安となります。
シートサイズが必要に比べて
短くなってしまえば
この木目から真っ黒なスチールの肌
これを見せてしまって興ざめなわけですね。
必要なエリアをしっかりとカバーする
この目標のためには
シートサイズに合わせて測定し
切り出すがあるのです。
■話は変わりますが
以前生徒さんに練習方法を聞いたところ
デジタルメトロノームの殺風景な音
に合わせるのが苦痛で、
ただ弾いています。
という方もいれば
かなり弾けるようになった生徒さんが
やはり重要性に気づいて
今年からアナログメトロノームを導入した！
なんて話を聞いています。
■断然　アナログメトロノーム押し！
高橋は断然アナログメトロノーム
をお勧めします。
良いものは音も綺麗で
ストレスになりませんし。
振り子を見ながら
連続性の中でタイミングを
捉えることができるからです。
連続性というのは
オーケストラの指揮者の体は
連続的に動くので
生き物のようにオーケストラを
自由自在に操ることができるわけですが。
デジタルの信号というのは
点滅している信号のようなもの。
生まれては死ぬ
生まれては死ぬ
ような殺伐としたものです。
■演奏の目標と測定尺度（１つ）
そして物事には目標及び
それを計測する尺度というのが必要でしたね！
例えば高橋のレッスンでは
実際にスピードのある曲も
聴きこなそうと思えば
1分間に126回のスピードで
エクササイズを弾きこなす
必要が出てくるわけです。
（最終的には）
このスピードを目標としていて
現状から少しずつ速度を上げていけば
いいわけですが。
■それを測定＆可視化する
そのための装置がメトロノーム
というわけです。
ちなみに師匠は
高級なモデルをを自宅では使用しています。
見た目も音も重厚です！
１万円超えですね（汗）

ただしリハーサル等にもっていくには
小型のあの電子メトロノームも持っており
用途に応じて使い分けています。
家用のメトロノームは音で選んだそうですが
■ドイツのウイットナー社製の最高のもの！
高橋は海外に多く行くようになったときに
ホテルで直前までリハーサルするのに
小さめのメトロノームを探しました。
やはり気に入ったのはウイットナー。
嫌味のない音で今となっては
レッスンでも使いますし
自分の練習をする時も
全てこれ1台で賄っています。
木製のものは8000円くらいですが
（渋いですね！）

 
高橋の使っている樹脂製のものは
5,000円を切っていますね。
（６年以上使っています！）
 
宣伝文句を見ていると面白くて
「共演者として練習をサポートします」
なんて言う表現がしてありました（笑）
この程度でやる気が出るなら安いものですね〜
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