ウクレレ上達の法則:体の物理 くるぶしの上に立つ

こんにちは!
*********おたより頂きました***********
こんばんは♪ここのところ「書」の話をされていて、マンガの「とめはねっ!」で描かれている内容と一致していて面白いです。重人さん、もし「とめはねっ!」を読まれていないようでしたら、ぜひ読んでみて下さい。必ず面白いと感じると思いますので(^^)/
                        Sさん*********おたよりここまで***********
ということで、さっそくアマゾンで注文しました。Sさんありがとうございます!読んでみますね。
さて、上達の法則そのサブバージョンで楽器の物理
また 日本の美意識とか
いろいろ出て参りました。日々勉強ですが。
結局は同じ原理原則に向かって、色んな側面から同じ物事を切って見ているだけなのかもしれません。
ただし、ものごとの原理などというのは一筋縄では身に付かず、やはり色んな切り口から味わい、納得していくのが良いのだと思うのです。
さて、こんかいは。楽器の物理から派生してきた!体の物理です。

楽器の物理を学んでいくと、金管楽器ではもう唇が非常に大切になってくるわけですが。
吹奏楽でも、声楽でもこの呼吸というものに話が行き着いてきます。
そして、その呼吸について調べていると。上達について記述を発見しました!
それは、無駄な力(りきみ)を使わずに所望の結果を得ることだと書いてあります。
不要な部分に力を入れる事は必要な部分に仕事をさせる妨げにもなる場合がある。
ふむふむ。
そして、その手始めは立つ事から。なのだそうです。
なぜ立つ事かというと。非常に基本的でシンプルで、でも無駄な力を入れやすいから。
ためしに、つま先立ちして。呼吸に意識を向けてみて下さい。
つぎに、うちくるぶしの間に意識を向けて。その上にたってみてください。
呼吸がどうなったでしょうか。楽になったのではないでしょうか。
足の骨には内側と外側にそれぞれ主な骨が有るのですが。
内側のくるぶしが大きな方の足の骨の一番下になります。
この骨にしっかり体をあずけることが楽に立つことに繋がるようなのです。
つまり、この意識の向け方により、足の筋肉にがんばらせずに骨の上にからだの重さを載せて立つ方向に向かうというのです。
かくいう僕も、首や肩が結構こっています。不自然な姿勢やストレス。食事のアンバランスや運動不足。睡眠不足。
(意外ですか?)
まだまだ勉強していく事が多そうです。上達、熟練、を目指して一緒に学んでいきましょう!
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そう、体を支えるときには。なるべく筋肉に支えさせずに、可能な限り骨に支えてもらう。というのが、無駄な力を使わない方法なのです。
その1つとして立つときにはうちくるぶしの間を意識する。
無駄を省いて、必要な部分に集中していきましょう!
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