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ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)

さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)

今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
 また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
 ここで現場調査ですが。 この特徴というと、  実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
 Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
 という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:体の物理 くるぶしの上に立つ

こんにちは!
*********おたより頂きました***********
こんばんは♪ここのところ「書」の話をされていて、マンガの「とめはねっ!」で描かれている内容と一致していて面白いです。重人さん、もし「とめはねっ!」を読まれていないようでしたら、ぜひ読んでみて下さい。必ず面白いと感じると思いますので(^^)/
                        Sさん*********おたよりここまで***********
ということで、さっそくアマゾンで注文しました。Sさんありがとうございます!読んでみますね。
さて、上達の法則そのサブバージョンで楽器の物理
また 日本の美意識とか
いろいろ出て参りました。日々勉強ですが。
結局は同じ原理原則に向かって、色んな側面から同じ物事を切って見ているだけなのかもしれません。
ただし、ものごとの原理などというのは一筋縄では身に付かず、やはり色んな切り口から味わい、納得していくのが良いのだと思うのです。
さて、こんかいは。楽器の物理から派生してきた!体の物理です。
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ウクレレ上達の法則:オンとオフの間 見えない力線を見る

こんにちは!
先日、オンからオフに視点を移す話をしましたね。
初級から中級に向かうときに重要な要素として
 

「音が有る=音符=オン」
という部分から
「音を消す=休符=オフ」
に意識を向けるというものでした。

 

さて、実はこのオンとオンの間にオフが
あるのですが、このオンの終わり方と次のオンの始まり方に
繋がりが見いだせることが美しさの1つの法則です。
 

こういう部分に意識を向ける事が中級から上級への要素となるでしょう。
 

これらは、
一息のメロディ、一息の筆の動き、連続性というものですが、
 

書道でいうと楷書より、行書的な例が分かりやすいですね。
 

こちらをご覧下さい!
 

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ウクレレ上達の法則:上達は加速減速の繰り返し(スランプにとらわれないために)

こんにちは!!!やったぶんだけ、上達したい!なんだか伸びない!そんなときは、一息ついてこんな考え方を取り入れてみましょう。 続きを読む

ウクレレ上達の法則:トレーニングの配分(前)

昨日は実戦形式がいいという話をしましたね。
決して夜の町で演奏活動をすることはおすすめしません。
人の夢を食う人達が特に都会には多くいますので引き込まれると
失う時間や物事もあります。
もちろん得る物もあるでしょうけど。
 

さて、人には同じく24時間。
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ウクレレ上達の法則:記憶を高める。 ウクレレの曲をくち三味線で。

こんにちは!
楽曲を記憶する、そうすると目が譜面から離せるので
さらに先生を観察することが出来ます!
 

ということで昨日は 記憶に有利な 就寝前後 3回の法則と
いうことでお伝えしましたが。
 

「記憶のゴールデンタイム」の方がしっくりくるかもしれません。
こういう覚え方をすると忘れないですよね。
 

++++++こんなおたよりが++++++++++++++
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