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＜今日のうずまきシステムデザイン論＞
【たった２ヶ月で爪と指がここまで変わる】
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■続　爪の話
さて昨年末からほぼ楽器経験ゼロで
個人レッスンに参加いただいている
Mさん、からの感想を紹介します。
＿＿＿＿＿ここからご感想＿＿＿＿＿
高橋先生、お疲れさまです。
今日は、ありがとうございました。
指がおぼつかないのになんとか
『きよしこのよる』が弾けたのが
嬉しかったです。
それは、先生が私の苦手なコードを
弾けるように変えて頂いた
お陰で弾くことが出来ました。
すごく嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
Mさん
＿＿＿＿＿ここからご感想＿＿＿＿＿
Mさん
嬉しいご感想ありがとうございます。
当初、爪が長くまっすぐ
弦を押さえられず、
指を使い作りながらのレッスン
なかなか大変だと思います。
■音が出ない理由の説明と対策
個人レッスンなので
ほんとうに経験が少なく
マイペースでやれるのが幸い
音が出にくい理由をしっかり
説明しその対策として
その場でできる事と
時間をかけて指を作るなんてこと
両方がありますが
同時に進めることが出来ています。
■アレンジの簡略化
爪が長く指先が尖っていると
複数弦を同時に押さえるのが難しいので
セーハを多用したコードを使いつつ
セーハも難しくなると鳴らす弦を間引きつつ
進めました。
だんだん弾けたらまた減らした弦を
増やして参りましょう。
■爪の進化
そして最初の段階で爪が長い
と言うことがありまして
一緒に指の肉も爪に貼付くように
飛び出ているので指先で弦を押さえると痛い
という課題がありました。
ヤスリでやると痛みが少なく
短くしていけると言う情報をお渡しして
指を作り込んでいる途中なんですが
見るからに左手の指が
右手と比べて楽器向きに
変わってきているのを確認しました！！！
（右指の写真）
そこまで爪の処理なし

 
 
 
 
 
 
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（左指の写真）
こちらは、短くし続けた

 
 
 
 
 
 
 

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約2ヶ月でウクレレ向きに
変化していることが見て取れます。
人間の細胞は日々入れ変わり
１００日で一新されるようですから
毎日少しずつやれば変わってきますね！
（爪の過去記事はこちら）
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