左手」タグアーカイブ

【左手を速く動かす前に知るとトクすること】ウクレレ教室

ウクレレとはなにか?

生徒さんやメルマガ読者さんより

・左手の動きがまにあわない
・指が早く動きません。
・手を速く動かさないといけないことが
 (あるレッスンに参加してみて)
 わかりました。

上手くコードチェンジできない時
そんな風に考える方が本当に多いです。

僕もギターを自己流で
弾いていた頃は
そんな風に思っていました。

実はスピードを考えるのは
最後でいいんす。

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6/1四谷体験レッスン【リアルな悩み解決=インプット→即アウトプット】

6/1に四谷で体験レッスンを行います!

■レッスンで頂くご感想

「あのまま自己流でやっていると
 いつになっても
 気づかなかったかもしれない。
 早く参加してよかった」

「やっぱり継続で参加すると
 やる気が出てきますね」
 ※単発のときと違って

なんて言葉をいただいています。

■こんな方がご参加くださるレッスンです。

▼基礎からしっかり学びたい
(基礎を教わった記憶がない)

▼持ち方からして、よくわからないまま弾いてる

▼何度弾いても安定せず、出来たり出来なかったり

▼セーハなど特定の技術がうまくいかない

▼練習のやり方が分からない

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ウクレレ教室 左手の脱力

【左手の脱力】

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■きのうの続きです。

ウクレレの右手の改善のため
手首+脱力などを調べると
(ネットで検索)

ピアノ関係のサイトが
たくさん出てきます。

本日は左手の話につづきます。

■これは!!!

と思ったのが、ウクレレでも
弱く、ゆっくり弾く。

という練習法をやりますが

ピアノでも上達するための練習方法として
(繊細なタッチを身につける)

「限りなく弱く弾く」

というのがあるんですね。
同時に脱力を感じる事も
目的の練習のようです!!!

ピアノは押さえる強さで
音の強弱が変わりますので
弱く弾く、小さく弾く。

のリンクが分かり易いのですが

■ウクレレは左右の手の役割が異なり

左手は音階を決める。
右手が強さやタッチを決める。

という違いがあります。

なので、単純に弱く弾くと
脱力が身に付くかというと、、、
続きを読む

ウクレレ教室 緊急テーマ 左手の脱力

<最近の活動>

▼広島にてレッスン

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■こんにちは高橋です!

昨日は広島にて120分の
レッスンを2コマ

そして帰還しました。
飛行機にて広島名物
あなごめしを頂きました!

さて、レッスン後のコメント
を紹介します。

_____ここからお便り_____

重人先生

レッスンありがとうございました!

右手の脱力で、ストラミング、
ピッキング共に音が変わりました。
中略

Kさん
_____ここからお便り_____

Kさん
左手につづき、右手の脱力
も身につけられていい感じですね。
例の件も是非お願いします!!!

_____ここからお便り_____

高橋重人様

早速の返信、ありがとうございます。
WSの時に少し教えていただいた脱力ですが、
癖が抜けず、現在親指負傷中で、
ウクレレ禁止状態になってしまいました(T_T)
中略
続きを読む

ウクレレ教室 セーハをキレイに弾く

<最近の活動>

▼ご質問を頂いています。

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■こんにちは高橋です!

_____ここからお便り_____

重人先生こんばんは、
Mです
ご無沙汰しております、

イキナリですが

セーハのコツを教えてください
(T . T)
フジゲンくん
前のKALA より
5ミリかもう少しくらい
ネック広めなせいか
4フレット5フレットあたり
もー
ペコペコした音しか出なくて

慣れないせいかしらと
地道にやっておりましたが、

キーーーーーー!
ってなるくらい
エクササイズうまくいかないです。 続きを読む

脱力・安定感で痛みなく演奏する極意!リスト

<最近の活動>
▼たの大DVD6の編集!お知らせ!
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■こんにちは高橋です!
昨日はウクレレ楽しい大學DVD
vol6 脱力・安定感で無理なく演奏する極意!
の編集を完了し、ダウンロード版を
アップロードしています!!!
パッケージ版は先になりますが(3500円)
ダウンロード版は2500円
モニターキャンペーンということで!
ご感想を頂ける方は2000円への大幅割引です。
(※パッケージ版が出たときは差額キャンペーン予定)
早速、ダウンロード版購入!
モニターキャンペーン実施します!
詳細はこちらからどうぞ〜
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=W1iAQevLGp6Oc&I=00348
■話は変わりますが
レッスンとフォローアップに対して
頂いているお便りを紹介します。
_____ここからお便り_____
高橋先生、
早速のフォローを
ありがとうございました。
2拍3連は、
口で1,2,3,4、5、6と数えながら、
1で右足を踏み同時に手拍子、
3で手拍子、4で右足を踏み、
5で手拍子のパターンで、
身体に染み込むように練習したいと
思っています。
グーファスを4拍足で
リズムを取りながら弾く練習も併せて行い、
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ウクレレ教室:ネックの表裏=地に足をつけて歩こう!

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【うずまきシステムデザイン論】 1754号 2017/9/16
 ネックの表裏=地に足をつけて歩こう!
 高橋重人(たかはししげと) ウクレレ教室
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/about/
 (教室版)プロフィール
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 ハワイの伝統的ウクレレ奏法を学び
 世界10カ国以上でウクレレ演奏・ワークショップを
 行って来た筆者が
 音楽や芸術を生活に深く取り入れた
 新しいライフスタイルを提案する。
 1700日以上発信し続けている
 日刊のメルマガです。
 じっくり読むも、たまに読むも
 ペースメーカーにするも、
 お好きなようにご活用ください。
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<最近の活動>
▼シグネイチャーモデル調整へ
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■こんにちは高橋です.
きのうは午前中から120分のレッスンを2コマ
注力した曲は違えど
やっぱりポイントとなるのは
左手の親指の運用の仕方!
これははやり、
かなり重要ということ。
再確認しました。
じつは何回も年単位で
やってきた課題曲ですが
ついに、完成の兆しが見えてきた! 続きを読む

ウクレレ教室【写真とお便り 左手親指中心に Nさん&高橋】

 
<最近の活動>
▼お便り&写真 左手の親指
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■こんにちは高橋です!
昨日はデスクワーク中心に
新しい曲にも取組んでいます。

先日左手親指の使い方
についてご質問いただき

記事にさせていただいた
Nさんから、写真が来ています。
いただいた写真も含め紹介して
フォローアップさせていただきます。

____ここからお便り_____

高橋先生へ
名村です。
丁寧な返信有り難うございます。
少し私の質問に間違いがあるので訂正します。

“親指の向きがボディに向いている”という
部分ですが、正確にいうと(先生の言う)斜め向き
という形だと思います。

つまり3時の方向に極めて近いと思います。
問題はローポジションの開放弦でこの際、
(不器用なこともあってか)

少し、ぐらつく感じがあるということです。
一般の入門書等で見られる、ヘッドの付け根を
人差指と親指の“また”の部分で支えるように

すると、いけないのかな?

との考えで今回の質問をさせていただきました。
あまり良い写真ではないかもしれませんが、

ネックを指の間で支える.JPG

:ローポジション開放弦での親指の形

2番目の開放弦の支持が課題に感じている、
雰囲気が出ている、と思います。

3時から微妙にボディー寄りに
親指が向いている感じです。

人差指と親指のて
この原理が効かないので気になっていました。

※プライバシーを考慮し
写真の加工をさせて頂きました。

____ここからお便り_____
Nさん
早速の返信そして
写真をありがとうございます。

先日からお伝えしていますが
ポジショニングは楽曲の要求に応じて
楽に綺麗に継続して弾ければ良いので

これはダメ、ということはありません。
曲目、楽曲、楽器の特性によって
うまく組み合わせて使っていければ
良いと思います。

その上で、こまかな
解説をさせて頂きます。

■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【写真とお便り 左手親指中心に Nさん&高橋】
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■指のまたで持つ【写真1】について
人差し指と親指の間の部分で
ネックホールドするということ

高橋も希にやります。
親指が疲れて疲れしまった。
かつ、ローポジションだけで
弾いていいような場合は
こういった置き方で
休憩することがあります。

メリットは上記、
親指が疲れたときに休める。
でしょう。

デメリットは
フレット間移動に不利。
人指し指の可動域が狭い。
骨格で支えてないので不安定感がある。

あたりですね。

ローポジションで楽な演奏のときは
適している場合もあるでしょう。
しかし、入門書でこれが
推奨されているんでしょうか?

■例えばですが
この持ち方で難易度の
高い曲をやろうとすると
(フレット間移動が多いような)

素早く移動できないので
ストラップを使う事になる。
ストラップに頼るので
ホールド、楽器の安定技術が
いいかげんになる。

ピッキングもストラミングも
音が弱くなる。

というネガティブな連想が
起きてしまいます。

楽器と人間が接する部分は
意外に少ないので
1つ、1つが意外に重要だな〜
と現在も考えているところです。

■3時〜4時【写真2】

2つ目の写真についてはこれは
ほんとに親指が大体4時位の
方向に向いてますね。

指先の向きなので3時というより
4時しかも、指のナナメ前あたり
がネックに接していますね。

高橋の考え方ですと
骨格で支えることで
筋肉のガンバリを減らす

のが理想なので
そこからはちょっとズレて来ます。

おそらく筋肉の力、メインで
ネックを保持していませんか?

この持ち方で長く弾いていると
どこか痛くなりませんか?

■というわけで高橋の持ち方も確認

写真で確認してみました。
ローポジションで親指が
あまりヘッド側に行きにくい
マーティンで持ってみます。

全体の左手

親指のアップ

微妙に1時〜2時の方角で
親指の肉のたくさんの面積が
クッションの役を果たして
持てるようなポジションを
取っています。

骨格でささえる

もともとは高橋の
ローポジションは

親指と人指し指で掴む
ような持ち方だったのですが

ここのところの、
骨格で支える
てこの原理
伸筋優位

への改善の結果
ローポジションでも骨格で支える

が徹底されてきたようで
親指の人指し指側よりで
ネックを支えつつも

力は親指の2関節から3関節に乗り
筋肉ではなく骨格に力が加わるように
持ち方も進化していることに気がつきました!

全然、筋力で握らないのです。
これは、ハイポジションを弾くときに
親指をヘッド側に大きく離して

テコの原理を使う
使えるように骨格で支える

を習慣化していると
その楽さ、効率の良さに
体が気がついて

意識していないローポジション
人指し指と親指の位置が近い場合
にも影響を与えていたようです。

気がつかせて頂いたNさん
アリガトウございます。

■いずれにしても

間違った持ち方
正しい持ち方
というよりも

長く、楽に、綺麗な音が出るには
便利な持ち方はどうなるか?

ということが大事です。
それが出来るならどんな持ち方でも
良いと思います。

ただし、選択肢は多く検討し
真に良いものを選びたいですね。

持ち方が少し改善されるだけで
痛みは大きく減少し、
残りのウクレレ人生すべてに
プラスとなりますから!

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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ウクレレ教室:左手の不要な力も抜いて行きましょう〜

<最近の活動>
▼体験レッスンご感想!
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■こんにちは高橋です!
昨日はリハーサルをばっちりと!
そして、先日体験レッスンに
参加いただいたHさんに
ご希望の教材を2件送付。
また
体験レッスンのご感想
もいただいております。
^_^^_^ここからご感想^_^^_^
体験レッスンに参加されたきっかけは
インターFMで演奏を聴いて申込みました。
レッスンでよかった点は
きらきら星を様々な演奏法で
順序立て教えていただいたことです。
続きを読む

ウクレレ教室:他のレッスンでは習えない!?ダイジェスト!

 
【他のレッスンでは習えない!?ダイジェスト!】
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■レッスンフォロー
さて本日も午前中から
渋谷にて120分のレッスン
を1こま。
生徒さんにアドバイスした事
から皆様にも役立つ
内容満載です!
項目を挙げてみますと
■レッスンのアドバイス項目
○エクササイズは
 出来る速度で手順を
 確実に覚えたら
 少しづつ上のテンポを目指す
○メロディを弾くとき
 コードを押さえてメロディを弾く。
○リードと伴奏を弾き分ける
 メロディをピッキング
 伴奏はストラミング
 ピッキングは右手小指薬指をボディに付けて固定する
 ストラミングでは指を放す
○セーハの制覇(オヤジギャグ?)
 フォームが崩れやすい場合
 左手の手首を突き出すように曲げていると
 薬指などの第一関節が
 曲がらず伸びて、不要な弦
 のミュートに繋がる
 大変こういう人が多い!
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