人の営みは命の駅伝のごとし アリランソロ解説3

こんにちは!アリランも後半戦に突入です。
3/4回目のタブは以下です。
C#m7 D 7 |4 D ー | 4 D ー |6 D ー |
C#m7 4 X |4 ー 7 |4 ー 4 |6 ー 6 |
D4 2 4 X X |2 ー ー 5 2 |2 ー ー 2 ー |2 ー ー 2 ー |↑薬指 ↑薬指
E7X X X X X |0 D 2 0 2 |2 D ー ー ー |1 D ー ー ー |
3小節目の1弦4フレットは薬指ちなみに2弦の5フレットは小指です。
ここは、すでにその弦に指が乗っていた→スラーという場合ではないので、基本どおり1指1フレットの法則でいきます。
※人さし指がXフレットなら 中指 は X+1フレット 薬指 は X+2フレット 小指 は X+3フレット
__________________人生は命の駅伝のようなものと考えた。
その命と言うのは哲学であったり芸術だったりあらゆる社会のものごとすべてが含まれると思います。
ですから私は伝統を学ぶことを非常に大切におもっているのです。
要はですね。
先人が守りつつそれを高めてきたものをいただいてさらにその上を目指す言う事。
既に人類の歴史が明日1000年とか数万年とか言われてますけどこれだけの歴史がありますので伝統無視して何かをやると非常に効率が悪い。
何か自分で作り上げたと思ったものについておそらく古典を研究しないで作ったもの気がつけば、これ誰かが先にやってたということ非常に多いと思います。
やり直しというのはある一面非常に無駄です。1人の生きた人生としてその味わった感情や出来事という面ではまったく無駄ではないんですけども、人と人をチームと見ると少しもったいない気がします。
もちろん古典を学ぶだけでも人生終わってしまいそうなそんな気にもなりますね。
ただし、ゼロスタートという非常に危険な気がします。なのでどこかで自分はこれと絞るのも良いですね。
こうして脈々と受け継がれてさらに前進して行く人の営み
これを命の駅伝と例えしてみました
すごく難しいことのようにも思えますが。
だれもが、個性というのを持っているので何かしら命の最先端にいられるのではないかと楽観的に思っています。
それを意識できる社会にしていきましょうね。

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