■雑用が多いと感じることがあるでしょうか? かくいう高橋も 社会人になりたてのころは 雑用ばかり押し付けられるのが新入社員
そんなふうに思っていました。
■ただし、得意なことをつくり、やり続ける すると、様子が変わってくるようです。
先日広島の街を歩いていると, なかなか格好いい車が走っています。 よく見ると広島が世界に誇る マツダ車 以前は便利だけど、
■かっこいいという印象までは無かった。 印象を変えてくれた
小型車の新型デミオでした。 新しめの新聞記事
//www.yomiuri.co.jp/economy/20141013-OYT1T50049.html ウィキペディア デミオの変遷見れます //ja.m.wikipedia.org/wiki/マツダ・デミオ そして髙橋はテレビを普段みませんが、 実家に帰ったときに家族で見ておりましたところ。。
タイムリーな話題がでています。
そう、マツダの売り上げが好調だそうです。
■なぜマツダが好調か? マツダはそれぞれの車種のデザイン性を統一した。 そして安く多く売る戦略ではなく 「クルマ好きが乗る」というブランド性 を打ち出したのだそうです。
■エリッククラプトンなどもギターを使う
有名なマーティンという楽器メーカーがあります。 ウクレレも作っています。 ラインナップが時代とともに変わりますが。 (ここからビンテージの話しをしますね) マーティンウクレレには以下のグレードがありました。
数字が大きくなるほど、木材も良くなり
装飾も増えて,フレットも増えて、値段も上がります(笑)
スタイル0~スタイル1 スタイル2~スタイル3 スタイル5 ■スタイル0でも王者の風格なんです。 中古価格でスタイル0が10万 スタイル3は35万 安くてもそれくらいです。 ■スタイル0とスタイル5は同じシェイプ 数字が大きくなるにつれて 主に木材のグレードが上がる らしいです。 装飾性もあがります。 フレット数も増えて音域も広がる。
■それでもため息がでるほどマーチンなスタイル0 ため息がでるような良い音色、弾き易さ 弾きごこち^_^ ローコストモデルだから デザインや内容がちょっと庶民的に と言う感じではないんです。
■車の世界では同じブランド内に個性 マツダ車の中にも色んなクルマがあったんですね! おそらく時代の要求や流れも 関係するんでしょうけどね。
■高橋もウクレレの演奏活動始めた頃は… ピッキング奏法 4割 ジャカソロ奏法 3割 弾き語り 3割 みたいな感じでした。 何でも屋、スーパーマーケットですね^_^
■これがピッキングの比率が増えると 結果として評価もついてきて、
お仕事を頂くこともできるように成りましたm(_ _)m やはり得意なことで統一し そこを認識してもらうほうが
■頼むほうも頼みやすいんでしょうね^_^ 友達にお土産わたすときも コンビニのお菓子より コンビニで買ったとしても?! ◎◎屋のお菓子と言った方が
■その方が言いやすいし、もらって嬉しい
冒頭の問い「雑用が多いか?」にもどりますと 新入社員のとき特に売りが無かったわけですが 継続してある仕事やスキルに携わると あれは彼に任せたら安心 という比率が高まるもの。 実際僕もエンジニア業でもそうでした^_^
■まとめ テーマ、統一感を意識し 磨くことで、質の高い仕事ができ そのことが、周知できれば その得意な仕事が回って来やすくなる。
これって「ブランド化」ってやつですかね。 好きなことと結びつけて行ければ最高ですね^_^ ━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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マツダのデミオが格好いい:マーチンウクレレ:テーマ性による統一感
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