<今日のうずまきシステムデザイン論>
【良い買い物は価格より費用対効果で決まる?】
───────────────────────────────────
■こんな勉強をしてきました^_^
高橋も、人一倍?
ウクレレ関連には投資をしてきました。
毎月のレッスンはもとより教材
教則本などは海外を込めて
買いあさりました。
また海外のフェスティバルに視察に行き
ワークショップ受けまくった時期もあります。
現在もジェームスヒルの先生向けワークショップ3年コースを受講中です。
■ものすごく生々しい話m(_ _)m
社会人生活を送りながら
稼ぎを芸事に全額投入し(汗)
結果、、、
10年間貯金ゼロでしたT_T
■毎食カレーでマーチン?!
当たり前のようですが
ある時点までは学べば学ぶほど
サイフが軽くなりました!
かつ
演奏家としても先行投資しました。
ニューヨーク視察でゼ資金ゼロ
になっているにもかかわらず
来月のタカハシに食費を前借り(汗)
マーチンのウクレレを買いました。
翌月はずっとカレーと言う食生活。
最高の音で練習し、演奏を聴いて頂くため。
■あるとき化学変化?
あるとき化学変化が起こります。
学んだことが相乗効果となり
演奏やレッスンでお渡しできる価値が
一定レベルを超えたのでしょう。
自腹で行っていた海外フェスには
演奏や講師で呼んで頂けるようになり!
(もちろん仕事としてですよ)
楽器は提供を頂いたり。
逆転現象が起き始めました。
そうなるともはや消費ではなく投資。
■生徒さんも海外フェスでゲストに
タカハシの場合だけ話すと
極端な例に見えるかもしれませんが、
タカハシが学んだことを
包み隠さずお伝えすることで
(演奏だけでなく人脈活用含め)
生徒の伊藤さんは、中国で
Kyasさんや、カレイガミアオの
オープニングアクトに抜擢されています。
もちろん彼の努力のたまものですが
それでもタカハシが試行錯誤した内容からいいとこ取りしたレッスンです!
費用対効果がめっちゃ良かったのでは
無いでしょうか?
■費用対効果?
タカハシはやたらめったら
ウクレレの奏法を追い求め
あるとき教則本や譜面を海外含め
買い続けダンボール箱数個になりました
一冊は安いので、買っては挫折し
買っては次に期待し、また買って
いつしか結構な量になっていました。
(金額もですねT_T)
だんだん部屋が狭くなる。
その割に上達は感じられないT_T
今振り返ればわかるのですが
あまり費用対効果が高いと言えない
選択でした。
☆もちろん著者を選ぶのも費用対効果に関わりますよね。
教則本「いつでもどこでもウクレレ弾こうよ」
や
ライルリッツさんの譜面は費用対効果が高い部類でしたね^_^
■ダンボールごと処分
しかし、師匠のレッスンを受け始め
若干過激な表現ですが
あんなものは、クズだと気付き。
全く躊躇なくダンボールごと処分しました。
師匠のレッスン
費用対効果がハンパなかったからです。
■前にも書きましたが
教則本はまだしも
上達を目指すならば、
譜面集は費用対効果が非常に低いですね。
建築に例えると
設計図はあるけれど
施工方法が全く書いてないわけですから!
■この時点で投資などとは
つゆ考えていませんでしたが
毎回、毎回レッスンで
分かった!
これなら練習すれば弾ける!
と感動しまくったのです。
まずはこの上達の確信
そして、その後の真の上達が
効果です。
■市販本20冊と1レッスンが同じ価格として、、
明らかにレッスンから得られるものが多い。
それどころか
市販本なんかとは比べ物にならなかった
その効果がタカハシのその後の
演奏活動のベースとなっています。
こちらのサイトを一目みるだけで
https://www.takahashishigeto.com
タカハシの履歴がわかりますが
全て師匠についてから後の出来事です!
■ことわざにも「安物買いの銭失い」
とありますが、
高いものを考えず買うのは?ですが。
価格には理由があるわけで
工場で大量生産されるジャンクフード
なら売り切るために保存料など添加物
が大量投入され
度を越して食べ続けるならば
本来カラダを作るはずの食事で
カラダを損なう可能性があるでしょう。
話が飛びますが、
■災害も来るときには来るもので
車でも住宅でも
設計コストや材料コストを削り過ぎたら
安全と価格を天秤にかけると
ヘタすれば命に関わるわけですから
選ぶ基準を学び適切な内容か判断するでしょう。
いたずらに価格に振り回されず
しっかりと要求を満たすかどうか
自分で判断するのが第1ですね。
買い物の原則は費用対効果
といっても過言ではないでしょう!
━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。
メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら