本番は緊張で真っ白!指が動かない…でも進める「身体で弾くステップ」

■こんにちは高橋です!

ある生徒さんから
演奏会で頭が真っ白になる。
緊張して指が固まる。

というご相談を頂きました。

これはタカハシにも経験がありまして
演奏し始めの頃は常に同じ状態でした。

ある程度力がついてからも
難易度の高い曲を初めてやる時
指板に指が張り付いて動かない(呪)

という呪い体験を何度もしました。

ゲストで呼ばれた演奏で
ミスって止まったり。
ミスってないのに止まったり(笑)
海外フェスでも演奏が迷子になったり(!)

そういう経験は次への糧なので
自分を責める必要はゼロです。

それでもステージに立った自分を
褒めてあげてくださいね。

さてここから、対策です!

演奏は身体でするもの。
頭(脳)を使えば使うほど
体は緊張し指は動かなくなります。

その上で普段の練習と本番を捉えると

・普段の練習が主体
 すこしでもその力が本番で出れば十分。
 だんだん力がつきます。

 対策や心構え等に意識が向くと負荷がふえます。

・1曲目は寝てても弾ける曲
 身体モードで演奏会を立ち上げるためです。
 最初は1曲も大変ですが、なんとかその時の
 考えずに弾ける曲で大丈夫です。

・チャレンジ曲は1、2曲
 慣れている曲に挟みます。
 長い場合で2曲、最初は1曲でも大変です。
 しばらく同じセットリストで大丈夫です。

・サプライズを無理に盛らない
 最初は普段の練習のルーチンから
 セットリストを作り、時間が短い場合は
 そこから選べばよいです。

 その場に合わせた1曲の追加などは
 そうとうレベルが上がってからで大丈夫。

・MCを頑張らない
 話をすると脳が使われますので
 これも相当こなれるまでは少ないほど楽です。
 曲紹介もなんなら、演奏後でも大丈夫。

自分の演奏に納得ができないのは
耳や体が成長している証拠です。

自分がダメだと思う演奏を
お客さんが褒めてくれても信じられない
という場合も起きてくることがあります。

これは、お客さんと演者はみる軸が
違いますので、好意的なものは受け止めて大丈夫です。

自分の演奏については、大切なお客さんには
関係ないことなので後で、振り返って次に活かせば十分です。

そういう、経験をしている人は
今こそ上達しているところですので

「身体で弾くこと」

を大切に引き続き、進めていきましょう。

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