ウクレレ教室:下手こそが上達の条件?!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【下手こそが上達の条件?!】───────────────────────────────────■強くなりたいその一心で武者修行を続ける武蔵その強くなりたいと言うこだわりを捨て去った時に本当に強くなれる。強さを越えていけるそんなテーマが描かれており非常に高橋の好きなテーマだなと昼寝しに行ったのに寝れもせず熱中して読んでおりました^_^■好敵手と命がけこの中で棒術使いの僧侶が出てきます。彼はあまりにも天才的に強いそのためにある一線が超えられていない。(らしいです)武蔵はいちど彼に挑んで瀕死の状態で逃げ出すします。■敵の師匠に弟子入り?!ひょんなことから武蔵はこの僧侶の師匠に出会い、なんと稽古をつけてもらって再び戦いを挑みます。なぜ敵の師匠が稽古をつけてくれたのか!?勝ち負けを超えた意味がありました。■勝ち負けを超えた意味とは心技体の内、棒術使いは天才的技術と体にスキはないのです。ただしそれだけ強いだけに命がけの戦いの相手がおらずだから、大切な心が鍛えられる機会に恵まれなかった。命のやり取りをする位強い相手強くなる相手として僧侶の師匠は武蔵を鍛えて弟子と戦わせるわけです。■僕らは命がけを知らないけれど実は書道の先生も心が大切という意味で教えてくれた言葉があります。さすがに書道で生き死にはしないわけですが^_^器用なの人が楽して上手に書いた作品よりも不器用な人が練習を重ねて書いた作品の方が人の心を打つということです。■凡人であることが上達の好条件つまり、平凡であるからこそこれをしっかり認識すればこそ訓練を続けて行ける。これこそが上達を進める1つの良い条件だというのです。上手くできないのは良い事なのです^_^好きこそ物の上手なれとはよく言ったもの好きなことを続けること少なくとも自分という1人の魂に素直に生きることにも繋がりますね^_^━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛この記事は、メルマガより抜粋でお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ最新号が毎日お手元に自動で届きます。